最近ラーメン自体はちょこちょこ食べてたけど、二郎と冠の付く店に全然行けてなかったので、どうしても食べたくなって行って来た。
うちからだと中山が最寄だと思ってたけど、ここと川崎の方が若干近いことが判明したので、すごい久々に上野毛に。
鍋二郎の注意書きがあったけど、制約が多い。
週末はNGっぽい。
昼に行ったけど、サラリーマンが多くて、「バリカタ」とか「少なめ」とか聞かれなくても着席時に迷いなくオーダーする人が多くて、通いつめてる人が多い感じがあった。今回は普通で。
でっぷりメタボの店主と強面ボウスの助手の二人体制。
久々だったけど、そういえばこの二人だったなぁと思い出す。
写真撮りたかったけど怖くて隙がなかったので断念。
店主は「ありがとう」とか「いらっしゃい」とか、見かけによらずちゃんと挨拶して優しそう。
待ってる間、仙川でバイトしてたと思われる常連っぽい人と店主が話してた。
「もう仙川やらないの?」
「いや、もういいですね。もうずっとバイト募集してますけどねー」
「ははは」
みたいな。
こういうやり取りはちょっと興味深くて聞き耳を立ててしまった。
あんま並びもなく着丼までスムーズに。
まずヤサイがかなりしゃきしゃきしてて特徴的だと思った。
スープの非乳化具合が仙川っぽい。
豚は少し薄めだが味がしっかりしててアブラのないところでうまかった。
スープの油膜感はしっかりあったけど、後味もけっこうさっぱりしてて、まだ暑い中食べるにも最高の二郎だった。
店の雰囲気とかラーメンの感じとか仙川に似てるかも。
かなり好印象でした。