常々なるべくなら待ち時間が少ない時間に食べたいと思ってるのですが、それって食べる側も作る側も一致していると思うんですよね。
「土曜蓮爾」ってどうなんだろう?ってふと思い、もう何年か前に行ったときほぼ待ちなしだったのを覚えていたし、その時のツイッター見ても外待ち2、3人とかって書いてあったし、、、と、そんなこと考えてたらなんか無性に食べたくなってきたので向かいました。
そしたらまぁわりと並んでるんですねー。
11:00-17:00営業ですが、間に空く時間があってまた混むって感じなのでしょうか。
誰かの空いてるツイッター見て来た人達で結局混んでる現象なのでしょうか?
とりあえず僕が着いたのは16時頃。
食べれたのは16:45くらい。
今日は、野菜マシマシ ニンニク アブラ カラメ
蓮爾ってスープがあんまり温かくないイメージがあるんですが、豚がそんなに温かくないということで、それによって冷えていくのではないかと気付きました。
逆にあの丼で一番熱い具材は野菜ですね。最後まで一番温かかったです。
今日は豚のアブラ塊がありましたが、ここのアブラはとても上質。
お箸で砕くようにして細かくして麺や野菜とあわせて食べます。
今日の麺は小麦塊の芯が強調気味でしたね。
小麦粉って生で食べるのあんまり良くないという話を聞いたことがありますが、ここで使ってる小麦はそういう感じでもオッケーなやつなのかなぁ?とか思いながら食べ進めてましたが、まぁおいしいのでとりあえずよし。
隣でたまラーメンの大を食べてる人がいたんですが、麺が丼からはみ出しまくってました。
いわゆる二郎盛りの野菜部分も麺で盛られてるみたいな。ほぼ麺!
全然スープに届いてないと思うのですが、あれでは本来の味を楽しめないのでは、、、とか思いながら退店。