ラーメン ゼンゼンが限定をやるとの事。
2日前にツイッターでアナウンスが。
「新百合ヶ丘の新作ラーメン」というものだそう。
明後日21日は12時より麺切れまで「新百合ヶ丘の新作ラーメン」のみで営業します。通常メニューはお休みです。
— ラーメン ゼンゼン (@ramen_zenzen) March 19, 2019
何それ?という方のために簡単に特長を。
①硬めの細麺です
②乳化スープではありません
③唐辛子よく合います
現店舗で初の試みなので幾つかお願いがあります。詳細は明日お知らせします
その翌日に詳細が。
昨日告知のとおり、明日は限定メニューのみで営業します。詳細は画像にてご確認ください。
— ラーメン ゼンゼン (@ramen_zenzen) March 20, 2019
食券は→「限定A」(800円)
「50円トッピング」→花かつお
「生たまご」、「味玉」、「うずら」あります。
こちらも人を増やして対応しますが、周辺に迷惑がかからないようにご協力よろしくお願い致します。 pic.twitter.com/Oie9zQ6n6z
ツイッターの反応の感じから、蓮爾登戸時代にもやったことがあるものなのかも?
前日に中山を食べていたので、細麺だったらもういいかな。並びそうだし。などと、そこまで興味はなかった。
むしろこの日は登戸方面行けそうだったので、祝日の通常夜営業蓮爾狙い目なんじゃないかと思っていた。
当日。
ツイッターの反応見てたらかなり高評価。
16時ちょいすぎにこのアナウンス。
16:30前後で終了見込みです。
— ラーメン ゼンゼン (@ramen_zenzen) March 21, 2019
16:30前後で終了とのこと。
蓮爾登戸行くつもりだったし、空腹感のコンディションは整ってる。
これは狙い目なんじゃないか!と。思い立つと同時に出発。
16:25 店着。
店内待ち一人のみ。
すぐに空席も出来て着席。
いいペース。
そして細麺だからか茹で時間も短い気がする。
すぐにコール。
野菜とアブラマシマシ、ニンニクで。
野菜の盛がゼンゼンマシマシじゃなかったけど、野菜とアブラをまとめたために、区切るところの勘違いか、野菜は通常コールで、アブラのみマシマシと捉えられたのかも。
やっぱり手間でも全部言うた方がいいのかな?
など、コールはいつになっても慣れないものである。
しかしてアブラがいい感じの存在感。
味がよくしゅんでて食べ応えもあった。まさに食べるアブラ。めっちゃうま。
豚マシしなかったが、疑似マシ感は出たような気がする。
麺は細麺と聞いていたが、いつもの太麺をそのまま細くした感じかもしれないが、なるほどという感じである。
九州系の麺の「バリカタ」みたいな感じ?まぁ太さは倍くらいはあるが。
あとは、昨今流行の煮干系ラーメンでも使ってそうな感じ。
弾力があって、つるっプチッ系で、なんとも絶妙な堅さで、とりあえずめちゃくちゃうまい!
というかこっちの方が万人受けしそうな気がする。
まぁいつもの太麺の方がインパクトはあるけど。
そして汁もうまい。
非乳化ながら、アブラ成分もいい具合に混ざってて、絶妙な重さもあり。
この残り汁で大根の煮物とか作りたい。肉じゃがとも合いそう。
というように煮物で使えそうな醤油系スープ。
ということで、和食感あった。
売り切れだったが、限定50円トッピングで「花かつお」があったみたいだが、和食感が更に出てうまそうな気がする。
大根おろしとかも添えたら合いそう。
総合して、中華そば二郎という印象。
かなり好みだった。
行ってよかった。また食べたい。