カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

ラーメン二郎 仙川店 - 「ついで」ではなく「このためだけ」に初向かい。結果、最高に好みの一杯。

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ラーメン二郎について考察し合うLINEグループ(非公式)に参加しているのだが、メンバーの一人が今年に入ってからめちゃくちゃ忙しかったらしく、ほとんど二郎食べられていなかったとの事。
その忙しさがようやく落ち着いたらしく、もう一人の友人のホームである仙川店に食べに行くもよう。

うちからだと少し距離があるイメージだったので、その会には参加するつもりではなかったのだが、改めて家からのルートを調べたところ15.6kmとの事。片道一時間くらいか。

実はその日僕も蓮爾登戸店かゼンゼンに行こうと思っていたのだが、蓮爾だとすると待ち時間を考えると、出発してから戻るまでの時間で考えれば実は仙川とそんなに変わらないのでは?(仙川はそんなに並ばないイメージ)と気付き、ゼンゼンだとするともう行き慣れててだいたい決まってきてるし、、、と、仙川までのルートを調べ始めている自分がいた。

しかし、行動テリトリーを広げるということに慣れていくと、だんだん歯止めが利かなくなりそうで怖かったというのもあり、少し躊躇っていた。
やはり健康などを考えるとそんなに食べてはいけない食べ物だという認識はあるので。
そういう意味でも、どういう理由か付けてはセーブした方がいいのでは?と。

しかしまぁ人によってはそのためにいくつも電車を経由して遠くの二郎まで行く人もいると思うので、その方たちに比べたらまだセーブできているかなぁと思う。。。
と、言い聞かせるように、思い切って仙川まで行ってみることに!!

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待ち合わせは18:30。
丁度1時間くらいで店に到着。
他のメンバーはもう到着していた。

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仙川店、2月の下旬にずっといた助手が独立のため、現在は以前に比べると大幅に営業時間が短縮されたり、鍋二郎と生麺の販売が中止になったり色々としわ寄せが来ている。
鍋や生麺は何度かお世話になったが、いい思い出しかないので是非とも復活させて欲しい。
あと、子連れお断りみたい。

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とりあえず食券を買おうとするも、そのタイミングで人が出たり入ったりしてタイミングがなかなか難しい。
そして、狭い店内を移動している人は、なるべく人に触れないようにツイスターゲームをしているみたいで、動きもスローモーションである。

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1席空いたので、とりあえず僕が入って「何人か?」って聞かれて「3人です。」って伝えたけど、先に隣に2人グループがいて「その人らと3人か?」と聞かれて、「いや、全然違う人です。」って。
というか後で思ったが、それを聞くなら、予め入ってるその2人グループを通した段階で、それ以上にその2人グループに更に仲間がいるという風にはならんやろ?と思った。

あんま把握できてないのにうやむやにして進めようとすると、どこかで狂ってくる。
まぁしつこく確認するのも気が引けるし、僕もよくやってしまうので分からなくはないけど。

そんなこんなで、3人だったけど僕だけ別れて座ることに。しかも1ロット分先に。
おそらくまだ働き始めて1ヶ月くらい?の女性助手がうまく客捌きができなかったっぽい。
それで店主に怒られてる様はちょっとかわいそうだったが、めげずにがんばって欲しい。

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待ち時間、この店はそんなに来た事がないので、興味深くて見回していた。
外観や席などはいかにも小汚い感じはあるが、厨房の銀パーツはすごく綺麗にしているところに目がいく。
以前豚星。で見たような、麺が無造作にべちゃべちゃ落ちてるのを放置しているようなことはなさそう。実は衛生的上位ランク二郎?

BGMはJ-Wave。適度な音量、番組も外れが少なくて小気味好い。

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電子レンジには色んな動物の首から上の磁石が大量に。
後方にはビリケンさん。

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見上げると釘が打ちっぱなしの壁。
不揃いな木をパッチワークのように貼りあわせた壁は、古びたようで、一周しておしゃれにも見える。

*次回の訪問時、これが木目ではなく名刺や定期券のアブラ汚れと判明。(2019/4/13追記)

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あとは謎の額縁写真。ブルースウィルスのようで総帥のコラ画像かとも思ったが、実際何なんやろ?

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店主の仕事ぶりがよく見える席だったのだが、麺の盛り付け方、ロット分の丼を並べて麺量を合わせる感じで、ものすごく丁寧に調整するように盛っていた。
急須でお茶を満遍なく注いでいるかのよう。

友人の持論だが、ラーメンはテボではなく大きな鍋に茹でたものを平ざるで掬ったものの方がおいしいらしい。
というのも、鍋全域を使ってゆとりある空間で泳ぐことが出来るからだそうだ。
テボの中だと、どうしても狭い空間で縮こまった状態になってしまう。
野生で育ったものか?養殖で育てられたものか?みたいな差が出るのではないかと。

反面、その麺の注ぎ分けに少し時間を要してしまう。
さらには、コールを一人ずつ丁寧に時間をかけて盛り付けるスタイル。散髪に行った時にラストのバランス調整してるような感じ。
他の店なら何人かずつ一気に盛り付けていくところではあるが。。。
ラストの方はのびたりして仕上がりに差が出るのではないか?と勘ぐってしまう。
まぁ現状食べたらそんなに違和感はないが、一部終止が見えてしまうので少し心配にはなってしまう。

そして麺の盛に関して言うと、この段階で既に丼のふちぎりぎりくらいまで盛られている。
先日の中山のつけ麺の丼と同じ大きさくらいの丼だが、中山の方は隙間に明らかに余裕があったので、それよりは確実に多いだろう。

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程なくして、端から1人ずつ「ニンニク入れますか?」女性助手がコールを任されているのだが、ひとたび複雑なコールとなった場合、うまく覚えられなくて間違ったものを伝えてしまい、また確認するというような一面も。

そしてそれを把握しているかのように、店主は女性の修正を聞く前に既に客の正解のコールに沿った盛りをするように動いている。
まぁ客の声聞こえてるし。。。女性にはとりあえずやらせてるというような印象。

アブラを盛られるのも見えていたが、サイコロみたいなでかいのを、それもサイコロを振るかのような感じで盛ろうとして、何個か転げ落ちているのが見えた。勿体無い。。
まぁ丼のふち並々まで麺が既に来ていて、その上に豚や野菜やスープがあり、滑り止めとなるようなものもないし、そんな盛り付け方じゃそうなるわな。

痺れを切らしたか、僕の時は店主がコールを。
「野菜、ニンニク、アブラ」で。
ここのアブラはおいしいのでマシにしようと思ったけど、若干ひよってこのコールで。

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まず印象的だったのは野菜の盛が少なめ。
その下の麺や豚などが一通り見えて隙のある状態。

一見控えめなように見えるが、案の定丼の下には麺がぎっしり詰まっていたということもあり、ボリューム感はなかなかのもの。
これぐらいがちょうど安全に食べれらた感じだったかもしれないので、さほど問題ではなかった。
ここは麺がすこし細身ながらしっかりしていて、ほのかな小麦の香りもあいまってうまい。それがこのバランスでわしわし食べられてむしろ幸せだった。

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豚もしっかりした厚切りの塊が3つ。これがまたうまい。

スープは、一見黒くて醤油全面かと思わせるようだが、その他うまみ要素の出汁もきいててうまい。けっこう飲める。
これぞ仙川ブラックという感じ。
同じ非乳化の上野毛は、反面して醤油とアブラ全面であんま出汁やコクが感じられなかったので、仙川に軍配。

だが、この日は少しだけ薄く感じたので、次回行くことがあったら「カラメ」要素も含め「全部」でいってみたいなと思った。

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友人らの先のロットだったので、一足先に退店。
前も思ったが、ここのラーメンは食べ終わりの爽快感がとてもいい。
店によっては食べた後のアブラのもたれが辛いところもあるが、この店はそれを感じない。
個人的にこれはとても重要な要素だと思う。
総評して凄くうまかった。
これだけのために来てよかったと思える一杯だった。

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そしてこの線路と二郎のある風景。
平成もそろそろ終わりだが、まだどことなく昭和の香りのするこの景色はずっと残っていて欲しい。

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友人らと合流して反省会。
みんな満足気だった。
700円でこれが得られるんは安いもんやと思う。

そして、その友人も仕事が落ち着いたということで、何か企画できないかと考えていた。
何気に元は音楽繋がりのグループなので、二郎の曲など作ってスタジオでセッションしてからの二郎を食べるコース。
遠征して食べたことないところの二郎へ行くコース。 栃木街道店辺りなら行けるか?
ついでに丸一日でどれだけ二郎店舗回るれるか?など、電車の時刻表見て楽しめる鉄ちゃん状態でシュミレーション二郎を楽しむ。

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帰り道、仙川の商店街で本日オープンとの「朗朗朗(さぶろう)」なるインスパイアが出来てた。
よりによって二郎実店舗のある駅に店出すかと思ったが、オープン日だからかそこそこの人の入り。
チェーン店で町田店に一度行ったことはあったが、そんなに印象は残っていない。
少なくとも今日の仙川二郎の余韻には勝っていない。

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あとは、ぱっと見インスパイアか?と思わせる外観の「ラーメン周作」という店の横も通りがかったが、調べてみると全然二郎系ではなかった。
というか「喜多見で一番」というキャッチフレーズが、キャッチフレーズとするならば消極的な気がする。

帰り道といえば、先ほど一日で何店舗回れるかって話してたのが頭をよぎり、ゼンゼンも少し入れば寄れたのだが(時間的にもまだオープン中)、さすがに自粛。
でも、それを考えられるくらい余裕があったので、連食をもしするなら、仙川のように後味さっぱりしてる店を選ぶのはありかもしれないと、数ある店舗から選ぶ要素として思いついた。

まぁ多分何にしても二郎がカラメば楽しくはなりそうや。