風が強い日。昼の部。
久しぶりに外待ち。7人目に接続。
ロットごとに5、6人くらい一気に進めるスタイルなので、ここでの2、3人早いかどうかはそこまで問題ではない。
これくらいだったら全然余裕の並び。
並んでたら、先客で赤ちゃん連れ奥さんとおばさん?らしき人が出てきて、また特殊な二郎系だと認識。
食券購入は店側の外椅子に座れるくらいのタイミングで。
ポテサラはなんかレギュラーメニューのような感じになってきてる。
前回どんなものか大体分かったので、今回それはスルー。通常のラーメンのみで。
この日は久しぶりに店主のワンマンオペ。
オープン当初からしばらくは一人でやってたし、全然余裕を感じるオペレーション。
オーダーは、今回は前回の考察を踏まえカラメも加えようかと。
野菜マシマシ、アブラマシマシ、ニンニク少し、カラメ
で。
ビジュアル最高のアブラ。見た目はウニの様である。
今回の豚はわりと淡白なシーチキン風。
うまいがもう少しジューシーさが欲しいと感じたが、アブラを口の中に一緒に放り込むことで良い具合に溶け込んだ。
ボリューム感は程よく良い具合だが、危うさがあるわけでもなく、その余裕からか、ひたすら無限に食べていたいと思わせてくれる一杯。
むしろ食べ進めていくにつれて無くなっていく寂しさを感じながら、丼との対話を楽しむ時間であった。
今回のオーダー、気に入ったのでしばらくはこれで行きたいと思う。
長いのが弱冠難点なので、詰まらないように頭の中で何度も復唱練習しないといけないドキドキ感はあるが、まぁそれも二郎の醍醐味ということで。
間違いない安定の一杯であった。