カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

蓮爾 新町一丁目店 - 「ラーメン」というより「汁なし麺の類の奇怪な何かやたらとごついもの」。

[トクホ]サントリー 黒烏龍茶 350ml×12本

新品価格
¥1,730から
(2019/10/25 18:43時点)

蓮爾、登戸店はちょくちょく行っていたが、新町一丁目店は久しぶりの訪問となった。

今年に入ってから蓮爾スタッフが色んな組み合わせで新町と登戸をあっちゃこっちゃしているのだが、友人が新町店主と顔なじみなので、個人的にも蓮爾に行くなら、できれば新町店主のいるタイミングで伺いたいのだが、意外と登戸にいることも多いということや(もはや「新町店主」という呼び方もどうかと思うが)、登戸の方が少し家から近いということもあり、新町に行くことも無くなっていた。

この状況、ファンの間では、誰々の組み合わせの時はおいしいとか、回転悪いとか、スープがぬるいとか、色んな意見が飛び交っている。
行って食べてみないと分からない、ある種のガチャのような感覚である。
まぁそういう意見を言っている人たちも、なんだかんだ通い詰めてるので、その状況も楽しんでいるのだろうとは思うが。

しかし、登戸店はたいていいつも結構並ぶのが難点である。
というのも、登戸店の方がおいしいという意見もある。
実際僕も、最後に食べた新町の豚がそこまででもなくて、登戸の方がおいしいと記憶していて、新町を遠のいてしまったのもそれが一つの原因でもある。

だがしかし、もうそういったものも時効だということで、また改めて自分の舌で検証したくなるというもの。

登戸の方が近いけど、あの並びを思うと、結局新町の方が時間的には短時間で行って帰って来れるのではないかとも考えられるし、もし良かった場合ホームにもなりえるかもしれない。

ということで、ここのところ気になっていた店、「新町一丁目店」に久しぶりに訪問してみることにしたのである。

f:id:msutheki83:20190416175214j:plain

f:id:msutheki83:20190416172811j:plain

まずは入り口から。
相変わらずオーションの紙袋やダンボールをガラス戸に無造作にへばり付けている。
変わったことといえば、営業時間の案内をちゃんとプリントした紙が貼ってある。
しかし、拡大して見てもらいたいが、平日の閉店の時間が夜11時なのだが、ラストオーダーの時間が「午後11時45分」となっている。
なんと閉店後もオーダーできるようだ!?
(午後10時45分の間違いかな)

f:id:msutheki83:20190416173208j:plain

この日は店主不在。
スキンヘッドの方が麺を上げる。
あと人の良さそうな人の二人。

f:id:msutheki83:20190416173202j:plain

一番奥の席へ。
オープンから30分くらいのタイミングだったが、店内は空席がちらほら。
店員ものんびりと和やかな雰囲気である。
ひたすら混みあう登戸だとなかなか流れない空気感である。
悪くない。

f:id:msutheki83:20190416172951j:plain

箸入れがちょっとかわいい。

今回は、小ラーメン、麺増し、野菜マシ、ニンニク、アブラをオーダー。

f:id:msutheki83:20190416173617j:plain

f:id:msutheki83:20190416173622j:plain

f:id:msutheki83:20190416173629j:plain

f:id:msutheki83:20190416173828j:plain

f:id:msutheki83:20190416173831j:plain

着丼。

豚が既にやばい。ちなみに豚増しではない。
豚はどれも柔らかく、味もよくしゅんでいてめちゃくちゃうまい。
この日はオープンしてまだ30分も経っていない状態だったので、豚マシなどもあったかもしれないが、そうしなくてもボリューム感十分。
こういう上ブレが起きるのが蓮爾の醍醐味。
存分に堪能できた。


少し食べ進めててあることに気付く。
、、、スープがないんですが、、、。


天地返し苦手なので、そろそろとかき混ぜるようになるべく下の麺を持ち上げると、スープに染まった茶色い麺が。

f:id:msutheki83:20190416174125j:plain

スープに触れてない部分との対比が凄い。
触れたところからどんどん染め上げていくようだ。

そして見た目のうにょうにょ感がやばい。
実際はゴワゴワバキバキ。
断面はまた蓮爾特有の生系。

絶好調の荒ぶりっぷりである。

f:id:msutheki83:20190416173921j:plain

丼を搔き分けスープを見つけた時は、丼のフチから5、6cmくらい掘り進めたところであった。
井戸水を掘り当てるような感覚であった。
これって、果たしてラーメンって呼んでいいのか、ふと疑問が沸いてきた。

むしろ汁なしやん。

下手したら他の二郎店舗の汁なしより汁がないんじゃないかっていうくらい汁がない。

ちなみに今回麺増ししたが、なんとなく推測だが、麺増しに合わせてスープを増やすとかそういった配慮みたいなのはないのではないかと。
なので余計に井戸を掘り起こす作業が難航したと。(汁なし感アップ)
しかしこれでは本来の店側の意図していたバランスとは異なったメニューになっているのではないかと思うが。。。

そんなことを考えてたら、今自分が食べているものは果たして何なのだろうか?もはやラーメンではない何か形容しがたい何かではないか?などと思考が始まると、なんだか無性に面白くなってきた。

が、良く分からないので、とりあえずこれがいわゆる「蓮爾」という食べ物なのであろうと結論付ける。
いかにも頭の悪そうな食べ物ということで間違いないだろう(褒め言葉)。

f:id:msutheki83:20190416175112j:plain

今回は、ラーメンというカテゴリーで考えるなら、疑問で微妙に思うかもしれないが、「汁なし麺の類の奇怪な何かやたらとごついもの」と考えると、なんか唯一無二感出てて、とてもユニークで、楽しくおいしい食べものであると感じた。
冬場はこのそこまで熱くないスープは微妙だったかもしれないが、これからの季節はこの「汁なし」(ラーメン)はありな季節となるだろうから、積極的に選択していって良いかもしれない。

これに比べると、登戸はやはりまだラーメンと言えるものだと思った。
新町、なかなか面白いぞ。

[結論]
汁なしっぽいものが食べたい→新町
ラーメンが食べたい→登戸かゼンゼン

ただ、この店舗も結構ぶれるようなので、もう何回かは様子を見てみたいところではある。
まぁしかし今回はなんだかとても面白いものが食べれたので満足である。