カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

ラーメン二郎 京急川崎店 - 助手さんに覚えてもらえててちょっと嬉しい。温泉のようなまったり癒し系二郎。食後は鼻水注意。

いつの間にかお盆も明けて通常モード。
二郎の盆明け初食は京急川崎店に。
前回の訪問で自分的かなりの高得点を叩き出したことと、蓮爾新町一丁目店で会った助手さんが幻だったのかどうかを確認しようかと。

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20:08 店着。
金曜日だからか、10人以上くらい並びあり。川崎基準だと少し多めか。
やはり金曜日は翌日ニンニクを気にしなくて良い勢が多いためか、どの店舗も混みやすい気がする。自分が並んだ後もすぐに並びが伸びていた。

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店横のエアコンの室外機の生暖かい風が直で来るエリアがあるが、並びでそこに差し掛かっている間はわりときついかも。

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並んでいたら、誘導のために出てきた助手さんが「あっ、あの時の、、、!」みたいな感じでなんと話しかけてくれた。やっぱ覚えてくれてたっぽい。
折角なのでこのやりとりだけで終わりたくなく「新町の蓮爾食べに行ってたんですか?」って話しを膨らまそうとしたけど、とっさに出た言葉が滑舌良くなかったかうまく伝わらず、向こうもそんな聞き返してまで続ける話でもないと思ったか?後ろ髪のポニーテール根元部分をくいっくいっとしながら、その場を収めるような形で、ミッキーマウスジェスチャーしかりひょうきんな動きで答えてくれた。
とりあえず、既にもうこの日は下ブレでも全然えっかってくらいの充足感というか、テンション上がる。

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並びが店の中に差し掛かり程なく、食券買う前ではあったが量だけ聞かれる。
この日も大ラーメンで。恐れずとも、ここの大は他の店の小と同じか少ないくらい。

20:25 着席。
20:29 コール。
野菜マシ、ニンニク、アブラ、カラメ

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着丼。
カウンターから降ろすと同時に、ニンニクのツーンとした臭いが。
優しいスープにはあえてこれくらいきついタイプのニンニクが良く合う。

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豚はこの日は余りホロホロして無く、パサっているわけではないが無難な感じの小ぶり目が二枚。
川崎基準、下ブレなのか普通なのか?これより良い日もよくあるのは知っている。
助手さんとのやり取り効果もあったと思うけど、たまたま実力が発揮できなかったけど本当はもっと凄いってこと知ってるよ、みたいな、別に許せてしまう自分がいた。

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卓上の緑蓋の小瓶は荒い唐辛子。赤蓋の小瓶は粉状唐辛子。

総評して、前回食べた時よりも無難なところで収まった感はあるが、別に悪いわけではなく、助手さんとのやり取りも含め、やはり居心地の良さという部分で誰も傷付かない平和な二郎に癒されて満足。
温泉に入ったような気分を得られる二郎だろう。

一点反省があるとすれば、汚い話だが、この店の食べ終わり頃前回もそうだったが鼻水が出そうになる。
でもいつもティッシュを持っていなくて、最後丼をカウンターに上げて挨拶したいところを、鼻水を垂らした顔でするわけにはいかないと、さりげなく手で顔を隠しながらそそくさと退散するはめになってしまっている。
せっかく食べ終わり笑顔で挨拶してくれているところをこれじゃ忍びないので、次回からはティッシュを忘れないようにして最後堂々と挨拶して出られるようにできればと思う。

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あと、この日も50mm(換算75mm相当)のレンズ一本で挑んだが、川崎店だと画角の狭さ的にやはり取り回しのしにくさを感じた。これはこれという感じと言えなくは無いが、ちょっと無理矢理使ってる感はあったかも。