20:55
来る予定はなかったのだが、仕事の関係でたまたまこちらに流れ着いた。
屋根に差し掛かる手前付近。珈琲館との中間くらいに接続。
そこそこの人数ではあるが、関内基準で考えればまぁあり。
今年に入ってから40日間の改装工事をしていたみたいで、今回は新しくなってから初訪問というだけあって期待は高まる。
こんばんは。
— ラーメン二郎横浜関内店 (@kannaijiro) 2020年1月19日
最終日ありがとうございました。
明日から約40日間の休日を頂きます。
しばらくの間はスタッフ一同、大工さんと共に手伝いなどしておりますので見かけた際など声かけて下さいね😊
営業開始の目処が立ちましたら報告させて頂きます。
みなさん本当にありがとうございました。
しかし来る予定がなかったということで、お腹の具合はめちゃくちゃベストというわけではない。
だが、なかなか来る機会もないこちら、せっかくの機会を寄らずには居られなかった。
並んでいて思ったが、複数人客が多い。
で、当たり前やけど後ろの人が喋っていたらやはり耳に付く。
逆に、前の人も複数で喋っているが声は特に聞こえない。
やっぱり音って前に飛んでいくんやなと。
まぁでもただ実際に声がでかくてよく通るやつだった可能性が7割。
この店舗、そんなに回数来たことがある訳ではないが、妙にちらつく客がいる確率が高いイメージ。
21:30
食券購入。
ぶたは売り切れにつき普通に小に。
大もありやと思ったけど、前述の通り最高のコンディションではなかったので。。。
で、ここの大は+50円で830円だと言うことに気付いた。差額50円は上野毛店もそうだったか。
よくあるのは100円増しで小豚と同価格と言うイメージなだけに、これは好印象。
その後程なく店内へ。一番奥の席へと。
改装とは果たしてどう言うものだったのか?と思っていたが、自分が想像していたよりも劇的な変化はなく、基本レイアウトは同じだった。
店内そのもは白を基調として明るくなっているが。
奥にかなり広い空間があり、上着を吊るハンガーなどが設置されていたり余裕ができていたが、入り口付近は相変わらず狭く、座っている人の裾をすって通り抜けていく必要がある。
どちらかと言えば、手前が広くて奥が狭い方が勝手が良い気するのだが、、、、。
背後霊スタイルでもないので、奥にここまで広い空間があってもあまり意味がないような気がした。
座席下にはちょっとした荷物置きも。
さてさて、着席してから割とすぐにコールが。
そういえばこの店舗はだいたいこんなテンポ感。
店内滞在時間自体は結果かなり短かい。
ヤサイマシ ニンニク、アブラ、カラメ、ベニ。
丼の色が白を基調として赤のラインであまり見ない感じ。
元が赤だったのが単純に剥げただけなのかもしれないが。
内側はよく見る龍の模様だった。
まずはアブラサラダ。
野菜はちょいくた系だが、モヤシの甘みが感じられて絶妙な感じ
炭水化物を控えてダイエットを意識している人とかだったら、麺少な目で野菜多めパターンでバリバリ食べたら良さそう。
アブラもふわふわばっちり。
ヤサイマシて正解。
豚は@系と塊系。
A5ランクの牛肉のように(食べたことないけど)内なるしっとりアブラが含まれているイメージで、見た目は脂身が見られる訳ではないが、どちらもホロホロでしっとりと脂分を含んでジューシー。
量を食べるとしつこくなりそうだけど、最高にうまい。
増して食べたかった。
麺は綺麗に均一化されたストレート麺。
蓮爾のようなごわごわで不揃いな感じはない。
デフォルトで絶妙な好みの固さ。美味しい芯のような部分も感じられる。さぬきうどんを細くしたような感じ。
うますぎて大にすれば良かったかと後悔。
中山駅前店や上野毛店のカタカタも好きだが、やはりデフォルトで好みの部分にドンピシャハマる方が個人的にベストだと思うので、こちらに軍配。
スープは優しい味わいでグビグビいけるやつ。
飲める二郎ランキング個人的トップは京急川崎店だったが、これは同率一位に並んだかもしれない。
とは言え、系統は関内の方が乳化が進んでいるイメージなので一概に比較するのが難しいかもしれないが。
どちらも野菜の旨味をふんだんに感じる印象。
乳化といえばひばりヶ丘駅前店が有名だが、あちらは化調感が強く、そこまで飲む欲をそそられなかったので、こちらに軍配。
ラーメンだけの好み、クオリティで言えば、個人的二郎ランキングトップかもしれない。(優柔不断なので随時変動するが)
全パーツもっと食べたいと思ってしまった。
ここまでうまいと、並びの少ない時間やうるさい大学生の少ない時間などを研究して通ってみたくなってしまう。