しばらく立て込んでいた作業が無事に終わり、自分にご褒美があってもえんじゃないかと。
その時はもう夜も遅く店舗も限られていたというか、このご時世で通常営業している店も限られているというか、、、ということで久々にこちらへ。
しかし自分にとってあんまり印象の良くない店だったので、これが果たしてご褒美となるのかどうか?という心配も少々抱きながら。。。
22:45くらい着。
空席多数。
1席以上空ける感じになっている。
かと思ったら後に来た団体は集団で座らせていた。
今回は久しぶりということもあり普通の小で。
麺はちょっとデロい印象があったので、カタカタとか合いそうだと思って可能か聞いてみたが、固めまでしか対応できないとのことで、固めで。
水は、店内奥にあるコップとレンゲを各自取りに行って、目の前にあるボトルで自分で入れるスタイル。
一番奥まで行く機会がなかったので、気付かなかった。
書いておいて欲しいかも。
コールは全部。
ぱっと見野菜タワーがなかなか。
「マシ」的なコールをせずこれなので、基本は野菜をオミットする方がバランスは良いかもしれない。
ニンニクは多め。
なんか「米おこし」ってお菓子みたいな盛り付けだった。
アブラがまた肉カス混じりタイプでなかなかいい感じ。
ということでアブラサラダから。
カラメ要素もありうまい。
野菜はシャキ系でキャベツもそこそこ。
しかし野菜はスープに浸かっていない半球状で、スープの熱が届く余地がないので、スープが冷えないかと心配していたが、スープに届いて飲んでみると、熱々ではないにしろまぁ温かさは残っていて良かった。
麺固めは、なかなかあり。
通っていた頃はデフォルトの方が好きだったが、今だと固め必須やな。
それから、今までよりもちょっと太い気がしたけど、これがまた好みの改善。
豚は、諸々の具材の中なら掘り起こす感じで。
保調理も進みなかなか瑞々しい仕上がり。
味染み系ではないが、大型の二枚でなかなか満足だった。
トータルのボリューム感も申し分なし。
やっぱり少しアブラでもたれる感覚はあったが、この日はアルフォートくらいしか口にしていなかったということもありコンディション良かったので問題なし。
コンディションを整えずあんまり軽い気持ちで行くとやられるかもしれない。
激並びのタイミングは避けたいところだが、今後の選択肢としてはありかもしれない。
何と言っても近くで遅くまでやっているのは魅力だ。