二郎を食べたことのない友達と久しぶりに会うことになっていたので、その前に仙川店を通りがかる用事があったのでせっかくやし土産麺でも買っていこうかと。
店はまだ営業前だったけど、60代くらいのパートのおばちゃんがいたのでお土産麺を買えないかと相談。
今用意してるから待ってくれとのこと。
そしたら30分くらい待って遅っそいなぁと。。。
そうこうしているうちにその友達ももううちまで迎えに来てくれているとのことでプレッシャーが。
しびれを切らして声をかける。
そして持って来ってくれたのが、なんかめちゃくちゃ細いソバみたいなものと、あきらかに量産の市販品っぽいちじれてる普通の細いラーメンの麺（買ってきた感満載のパッケージそのまま）とか、普通にそうめんみたいなものとか色々詰め合わせ。
いや、これどう考えても二郎ちゃうやろ？ってそのおばちゃんに抗議するも、なんかブツブツと文句っぽい感じ。
その小言がどぎつい方言なのか滑舌がめちゃくちゃ悪いのか韓国語みたいな別の言葉なのか？とにかく何を言っているのかよく分からなかった。
近くに作り置きしていた麺を見つけたので、自分が欲しいんはこれやと。主張。
そしたらなんかとぼけた感じでまともに取り合おうとしない。
そうこうしていしたら若い助手の人が入って来たので、この状況を説明。
そしたらこの若い助手も、「いやもう本当困ってるんです。親方も機嫌悪くなっちゃんしさぁ。。。」とかって半泣き状態。
なんやこの状況とか思いながら、もうええわと思って諦めることにする。
麺も得られず、友人も無駄に待たせて、何も得られなかった時間だった。
っていう夢を見た。
ちょうど30分くらい。
有意義ではなかったかな。。。
