11:14着。
外待ちそれなり。
平日昼11時台だとどうかと思ったが、それでもかたいかー。
日陰は坂の途中にある電信柱のみ。
背後霊スタイルじゃなくなったので店内待ちができればだいぶん変わるのだろうけど。
炎天下は結構きつい。
でも実際は15分くらい。
暑いと長く感じる。
今回は前回の反省から豚は普通に二枚で、量は小でと決めていた。
問題は野菜とアブラ。
豚5枚のボリューム感に慣れているので物足りなく感じるのは嫌だなぁという部分と、ここのアブラサラダうまいからなぁという部分で、野菜とアブラをマシ(+2)にするかマシマシ(+3)にするか直前まで悩んでいたが、バランス崩れたら嫌だなぁという思いがだんだん強くなって結局「全部」(+1)で。
着丼。
いやもうアブラサラダ充分やん。
カラメが分かりやすく良い仕事してるやん。
って見た目。
さて一口目アブラサラダ。
もうジューシーさが違う。
うまい。
ありえないけど、なんかちょっとバターっぽい風味を感じる。
アブラとニンニクと醤油を混ぜるとそういう味になるんかな。
スープを。
解像度が違う。音楽で言えばハイレゾ音源や。
染み渡る。
暑い中スープってどうなんやろ?って思ったけど、汗をめっちゃかいていたので、ただの水自体は飲んでたけど、塩分を欲してたんやなぁ、、、って気付かされる。
体の血液や水分が潤っていくのが分かる。
豚は2枚のはずだが、ボソッとしたものが大量で、かき集めてみると2枚半以上はあったかなと。
下手な脂身などもなく、かつバリエーションも豊かで上ブレ。
ボリューム感はこれくらいでちょうど良かった。5枚だとしんどかったかも。
麺はカタカタのプリパツ。
良き。
というわけで、無難に攻めるただの小全部。
普通にうまい。
これでええんやと。
「全部」コールへの信頼が揺るぎないものになりそう。
いやしかし空がまだまだ夏。
帰り道も暑っい。