カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

ラーメン二郎 上野毛店 - 2021年初二郎。"しゃちほこ"のようにそびえる豚はなんだか縁起が良い。約3週間お預けで食べた一杯は完飲するほどうまかった。

この年末年始は親の方から実家に帰って来ない方がいいというお達しがあり、これを良い機会にと溜まっているタスク消費に充てられるかなと思っていたのが、なんだかんだで捗らず、目標としていた状況には程遠い状態。
で、なんだかんだ結局普通の日々を過ごしたなぁという感じ。
そんな状況だし、今年はなるべくやることやった上で二郎を食う、または何かのついでで二郎を食う、という行動で行かないとなと。行動を戒めて動かないとと。

ということで、ようやくついででいけそいうなタイミングが!
と、思っていたらなんだかんだで土壇場でスケジュールがずれ込んでお預けを食らわせ続けられているこの2,3日。

行ける時はゼンゼン行けるくせに行けない時は本当にうまくいかない。
やっぱりこれだけのために行くという行動を起こさないとダメなのか?
モヤモヤしているし、なんだか集中力も落ちている。

そしてこの日。ようやく行けるかもしれないという期待の日。
しかし先方からの連絡が思いの外遅くて、行けるとして近場でギリギリか?というところ。
しかもこの日は金曜日。一週間で一番密集するタイミングである。
緊急事態宣言も出て各店20時までという状況だし早仕舞いもあり得る。
意外とこの時間縛りは厄介なところ。

2021年初ラーメンはインスパイアではなくちゃんと二郎で始めたいと思っていて、去年最後の方にようやく良さが分かってきた上野毛店が第一番希望だったのだが、これは距離的にゼンゼンかなーと。。。

19:15 ゼンゼン着。
並び多いなぁと、なんだかとっても嫌な予感。
そしたら最後尾の人でラストとのこと。
くそー。まぁ嫌な予感はしていたししゃーない。

もはや二郎モードなので可能であればまだ足掻きたい。
ここからだとやっぱり上野毛店か蓮爾新町一丁目店か。。。。
迷いに迷ったが、新町は年末のトラウマが若干あったし、やはりここで第一候補が食べられたら最高になれると思い、上野毛店へ。

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19:35
駐車場をまたいでまだ列が伸びている。数を数えるのも大変なくらいの並び。これは果たして大丈夫なのか?
なんだかとっても嫌な予感。
全然気が気じゃない状態だが、まぁとりあえず並ぶ。

19:43
助手さんが出てきて並び確認。
僕の四人後ろで死刑宣告。
どっと肩の荷が下りる。
ようやくありつけそうだ。

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20時になりシャッターは半閉め状態となったが、なんとか食わしてくれることとなった懐の深さには好感度爆上がり。
親方は一見強面だがよく笑い、助手との関係も良好そう。
店自体の雰囲気はいかにも老舗二郎の無骨そのもの。
このバランスがまたなんだか心地の良い自分の理想の二郎の雰囲気を作り出していて、この点においても改めて好感度は上がる。

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大でカタカタ申請。
コールはニンニク、ヤサイ、アブラ。

着丼。

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"しゃちほこ"のようにそびえる豚が目を引く。
なんだか初二郎にふさわしくおめでたい気持ちになった。

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そしてその豚がまたしっとりうまうま。
基本は二枚なのだが、コロコロとした端切れ豚もちょいちょい混ぜてくれててお得感。上ブレ。
ここの豚、一昔前は結構パサッているイメージだったが、去年末ごろからかなり好調状態が続いている。いいね。

アブラには肉カス混じりで最高なやつ。
ふわふわで甘みあり。

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カタカタ麺は最高だしもやしとの絡みも絶妙。

冷えた体がどんどん生き返っていくのが分かる。

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そしてスープが優しくてぐびぐび飲める。
個人的な推測だが、”ニンニク ヤサイ アブラ”というコールが絶妙にスープを美味しくしているような気がする。
というのも、このコールに辿りつくまではしょっぱすぎて飲めたものじゃない時とか結構あり、あんまり飲ませるスープというイメージがなかった。
ニンニクから適度な刺激、野菜から適度な甘みと優しさ、アブラから適度な重さというのが、スープを絶妙に自分好みに形成しているのではないかと。

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美味しすぎて結局完飲してしまった。
ここの大は具類を食べきる頃にはお腹いっぱいになり、そこまで飲めるような状態にまでなることはこれまでになかったのだが、いやはや、約三週間のお預けぶりだったからだろうか?本当に美味しくて完飲は必然であった。

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上野毛店がまた好きになった。
ゼンゼンで宣告を受けてむしろ良かったかもしれない。
初二郎が上野毛で本当に良かったと思わせる一杯。
今年は上野毛推しになりそうな予感。
可能な限り食べよう。