作業がひと段落し、冷蔵庫の中も空になってる状況ということで、久しぶりに近場でゼンゼンに。
12:02 外椅子3人目。
普通の大ラーメンを。
前回来た時も感じたが、ウーバーイーツの注文も結構来ているようで、その関係からか、以前よりも回転が遅くなったように感じる。
コールは全部。
久しぶりに食べると、なんだかこれまでになくインスパイア感。
最近はもっぱら二郎に行くようになっていたからなのか?
ゼンゼンや蓮爾には、二郎ではないけど他のインスパイアを凌駕する何かを感じていたのだが、この日はなんか凡庸な印象。(とはいえゼンゼン基準ではあるが)
ウーバーイーツに合わせて若干一般向けを考慮でもしたような、何とも小綺麗にまとまりすぎている感じ。(この表現自体にネガティブな要素は全くないのだが)
求めていたような多幸感は得られず。
今年は飲む二郎スタイルで行こうかと思っていたが、食べてきた上野毛、川崎、中山駅前二郎比較、そこまで飲むことをそそられなかった。
これに関しては、食べ終わり頃のスープの温度がどれだけ熱い状態を保てているのかという部分も重要な気がするが(温くなると脂成分がしつこくなりやすい)、比較の3店舗に比べて温いと思う。
こういうブレって一体何なのだろうか。
店の方もおそらくそこまで違うものを提供しているわけではないと思うし、自分の問題なのか?
ウーバーイーツを始めたことによると思われる待ちの体感の長さも心理的にマイナスイメージだったのか?
いつ来ても慣れない独特の緊張感か?
まだそこまでやることをやれていない昼からたまには近場で適当に食べようかみたいなちょっとした浅はかさとかが露呈したのか?
帰り道ふと思ったが、この帰り道の時の気分の軽さみたいなものが良き一杯だったのかどうかという部分の指標になると思う。
食べる前にそのイメージができるかどうかで、店選び、食べるべきタイミング、みたいなものを考えるべきなのか?
(まぁ普通にしてたらそこまで考えて食べる必要はない)