19:12着。
金曜日だし並び駐車場入り口跨ぎを覚悟していたが、ちょうど入り口付近に接続。
先日のゼンゼンに続き2日連続だが、あちらが予期せずインスパイア感高かったと言うことで、二郎カウントから外すと連食を気にする必要なし?
食べたのはいつもの
大 麺カタカタ ニンニク ヤサイ アブラ
うーむ。この日は正直下ブレ。
去年末くらいから上ブレが続いていたが、ここにきて安定神話が崩れたか。
あんまり良くない時の上野毛ってこんな感じだったというを思い出した。
まずスープがしょっぱい。
カラメコールをしていないけど、あんまり飲みたい意欲を掻き立てられなかった。
ヤサイは少ししなびていた。甘いヤサイが続いていただけに残念。
アブラは、前にも嫌悪感があった"廃"を感じさせるものが少し混じっていた。
大半は甘みを感じる綿飴のようなふわふわで美味しいものだったが、少しでもそういうのが混じると意外とそれが存在感があり、引きずられてしまう。
豚。
こいつが今回特に好ましくなかった。
ガッツリと脂身成分の塊のようなやつが半分くらい。これ系は個人的に正直体が受付られない。
昔見たドキュメンタリーで、グリーンランドとか北極圏に近いところに住む人の生活を体験するみたいなやつで、その辺の鳥を捕まえてそのままむしって食べさせてて、えづきながら涙目で食べているシーンを思わず思い出した。
アブラはトッピングのものみたく存在感があんまりなくふわふわ系は好きだが、今回のように"ギュチッ"とした主張あり存在感ありなやつはきつい。
自分は小学生だった頃は脂身が苦手で給食でカレーとか親子丼とか肉が入るメニューの時は割と高確率で吐いてたのだが、今回のアブラはあの頃の自分に提供された暁にはまず間違いなく吐いていただろう。
豚の下ブレは個人的に結構ダメージなので慎重になるところ。
とはいえ、ここ最近で上野毛の良い部分も知ってきたので、以前のようにすぐに間おこうではなく、また次回に期待したいなぁと思う。