※ 否定的な表現が含まれています。不快になりそうだと判断される場合は、読み飛ばしを推奨。
ただ、なぜ敢えて書くのかというのは、これによって少しでも環境が改善できるのであればという思いも込めているから。あくまでポジティブな内容なのである。
ここのところ、約週一で通う246多摩川方面の仕事。
先週はちょうど祝日だったため、2週間ぶり。
前回は色々あった上野毛だが、今回は果たして。。。
18:18 着。
駐車場入り口付近接続。
この日もやってるな。
人数こそ先日の半分以下ではあるが、先日に引き続きまた数人割り込み?
というか、もはや列が自由すぎてそうなのかどうか判別がつかない。
というか、先日いたやつも数人いるんじゃないか?とか思ったりする。
なんかもうおっさんからしたらみんな同じ顔に見える。
今回特筆すべき行動は、店の出入り口を執拗なまでに塞ぎたがるということだ。
出入り出来て2人分くらいの隙間だと思うが、そこをもう4人くらいでスーパー密状態で塞いでいた。
確固たるディフェンス。何人たりとも通すまいという意気込みすら感じる。
隙間を埋めるためのパテかな?とすら思う。
普通に考えれば、まず出ていく人を通さないことには自分も入れないので、そこまで我先に入りたいという気持ちがあったところで入れる訳でもない。
まぁ出る人が来る度にそのディフェンス陣は崩れる訳だが、またご丁寧に塞ぐという。
なんだろう、そういうプログラムをインプットされたAI人間かなんかなの?
最後の一人になっても通さないようにしているので、そろそろ食券を買わないとまずいなと思い、話しかけたくなかったが「入り口塞がないで」とだけ言って通してもらう。
割と素直に「あ、すいません」と応じたのは、主体性の無さからだろうか?
この日はいつもより早かったので、ようやく「ぶた入り」券をゲット。
ぶたを増す分、サイズは小に。
そして僕の購入によりぶた券締切り。
この時18:45。
オープンして45分というのが目安なのか。
食券を見せるか否か付近で「カタカタですか?」とスタッフの方。
そろそろ顔を覚えてくれているのか。そろそろ全自動になるのか!?
この日の席はL時の長い方向の席だったので、厨房の様子がよく見えなかったが、スタッフの一人がおもむろに豚を捨てるという場面が。
で、話し声。
「なんかちょっとやばそうな臭いがしていたので捨てました」
と、大将に報告。
自分は今日に限って豚を増したが、これは失敗か、、、?と不安になる。
自分は豚券にツキがない方なので。。。
コールは、
ニンニク ヤサイ アブラ
着丼。
まずはスープの綺麗な透明感と、そのフチ付近に見える液体アブラとのグラデーションが目を引く。
美しい。もはや芸術。なんだか優しい気分になる。
アブラサラダはふわふわジューシー。
野菜の清涼感もあり、しつこさトレードオフ。
豚はいつになく細切。そして甘い味がしっかりと。
いわゆる一般的なラーメン屋のチャーシューに近い。
二郎で言う「豚」っぽくはないかしれないが、上野毛の非乳化醤油ラーメンとの相性は抜群。
二郎から離れて、「チャーシウメン」「中華そば」そういったカテゴリーでも通用しそう。
なんの違和感もなく溶け込んでいる。
小のため丼の径が小さく、スープに沈めて育てるにはなかなかだが、漬けられる範囲で漬けて育てながら食べると、これまた美味。
今回の、「小で豚増し」。
炭水化物とタンパク質、野菜とアブラ、トータルボリューム、それらのミックスバランス。かなり自分好みだった。
圧重視のパワー系ではないが、毎日でも食べても問題なさそうな、胃に優しい一歩引いたような程よいマスタリング感。
大将のミックス好きだわ。
まぁしかしこの環境ストレス。どうにかならないものかと。
ノイズ除去のプラグインiZotopeのRX7でも導入か?
惜しい。