カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

MEN YARD FIGHT / ラーメン二郎 京急川崎店 - 初の一日二食。きつい仕事もこれで相殺。むしろ上ブレDAY。

この日は丸一日がかりで外回りの単純系ちょい重め作業。
丁度昼過ぎに反町付近を通過したので、お昼は迷わずこちらへ。

f:id:msutheki83:20210317140241j:plain

13:57 着。
昼15時までやっているのはなんだかんだ助かる。
大学生かなんかの集団がいて、向かいの道路側に接続。
ここまで並び長いのは初めてだったが、この日はこれを希望に計画していたので並ぶ。

f:id:msutheki83:20210317141529j:plain

しばらくしてスタッフが外まで麺量を確認に。
ついノリで「小ラーメンで。」と伝えるが、この店は「小ラーメン」というメニューは無かったので「普通」に訂正。
間違って「少なめ」になっていないか少し不安になったが大丈夫だった。
こういう時にスタッフは愛想良くて助かる。

店内に入って食券を購入した後、すぐに大学生グループを追い抜いて先に着席。
これはラッキー。

コールは、ヤサイマシ、ニンニク、アブラ、カラメ。

f:id:msutheki83:20210317143052j:plain

f:id:msutheki83:20210317143056j:plain

f:id:msutheki83:20210317143103j:plain

f:id:msutheki83:20210317143115j:plain

野菜の盛りは比較的少なめ。当時の登戸蓮爾ってこんなだったなぁという量感を思い出す。
結構マシマシにしていたなぁと。

アブラは繊維系の食べられるやつ。
うますぎて一瞬でなくなったので、マシマシにしても良かったかも。

f:id:msutheki83:20210317143326j:plain

麺は最初結構白いのだが、スープに漬かったところからどんどん黄色く染まっていく。
そして生の芯の見えるボキボキタイプ。
この感じ、完全に蓮爾。

f:id:msutheki83:20210317143319j:plain

スープは濃密な甘じょっぱ。
自分のイメージする登戸蓮爾のそれ。

先日の新町一丁目店がモチモチ系であまり知らない蓮爾だったので、こちらの方が完全に自分のイメージする蓮爾だった。
この店がもしかしたら現存している店で今一番蓮爾しているのではないだろうか?
蓮爾そのものより蓮爾してるっておかしな話やけど。
しかもこちらの店主は、蓮爾の店主とあまり関係が良くないという噂を聞いたことあるというのがまたなんとも。

f:id:msutheki83:20210317144128j:plain

なんだかんだ久々の訪問となったが、前回食べたときよりもかなりうまく感じた。
また近くに来たら立ち寄りたい。

 

夜。
昼のメヤファは、スルッと食べらてしまってそこまでお腹にたまらなかったからか、まだ食べようと思えば食べられる感じ。
控えめな京急川崎店くらいだったら食べられるかもとか思っていたら、まぁ行ける範囲内に来たということで訪問。どうせ家に帰っても何かしら食べると思うので。

一日に二郎/二郎系ラーメンを二食食べるのは初めて。
まぁこういう機会しかないということで。。。

f:id:msutheki83:20210317192337j:plain

19:23 着。
外待ち3人目。

こんな時間だし豚増しはもう無いかなと思っていたら、なんとダブルまで解放していたので小ダブルで!

着丼。

f:id:msutheki83:20210317193542j:plain

f:id:msutheki83:20210317193547j:plain

野菜は結構クタ気味。

豚は思ったより控えめだったが、まぁこれはこれで。
部位は無難に美味しいところ。

f:id:msutheki83:20210317193824j:plain

麺はメヤファとは真逆タイプだが、これはこれで差ができて良し。

スープは小だし飲み干せるかなと思ったけど、流石にきつかった。
メヤファの後だったということもあり、喉が渇いていたので、待ち時間に水を結構飲んでしまったのがあんまり良くなかったかもしれない。
ラーメンを食べる前は極力水飲みは最小限に控えた方が良いかもしれない。

f:id:msutheki83:20210317194630j:plain

流石にそこまでの空腹コンディションではなかったため、そこまでの感動はなかったがまぁ想定内。
普通に飯を食うという本来の機能としてはゼンゼンあり。
贅沢や。

仕事はちょっときつかった一日だったが、これで相殺。むしろ上ブレ。
労働は二郎をうまくする。