ここのところ地味にツボにハマっているこちらに。
12:59 着。
前回かなり良かったチャーシューメン狙いだったが、売り切れ。
ということで、まだ食べていない「油そば(汁なし)」に。
このメニューは「野菜が増せない」と、どこかで記憶していたので食券を差し出すのみ。
店内は先客二人のみ。
空席も多数のため適当に空いているところに座る。
13:03にはもうコール。
カラメは汁なしだと必要性が分からなかったのと、アブラは自分好みではなかったので、ニンニクのみで。
着丼。
豚は刻んだ小さめコロコロスタイル。
味が結構しっかりついている。
通常ラーメンでの豚はここまで味付きじゃなかったので、また違う方向性。
こちらも美味い。
卵黄はちょっとしたこってり感を演出。
程なくして消えていく。
麺は毎回思うのが、「思っていたより美味しい」という感想。
太さや硬さが絶妙に自分好み。
太麺を想像していくと思ったよりも細くて、細麺を想像するとそれよりは太い。
言葉では表現しにくいのでぜひ食べてみてもらいたい。
多分「思ったよりも美味いな」って思うはず。
汁なしということだが、実は結構汁がある。
蓮爾のラーメンよりもありそう。
通常のラーメンとの違いはやはりこのスープ。
こちらの方がこってりしていて分かりやすいかもしれない。
あとなんか胡麻なのか背脂なのか刻み野菜なのか、何か細かい粒々のようなものが紛れていて、それが麺に絶妙に絡みついて美味い。
完飲。
丼をカウンターに上げる時に、こんなのあったっけ?っていうラー油とペッパーミルが。
思い出したが、汁なしを注文すると出してくれる卓上調味料があると言う記事を見かけたなぁ。
(これをラーメンの人が取ってかけようとすると店主に怒られるらしいが。。。)
目の前の丼に夢中で全く気付かなかった。
自分は基本出された状態で特に問題を感じなければ、卓上であんまり弄ろうと思わない派なので、今回も問題を全く感じず終始食べ終えてしまったが、今回初食だったということもあり色々と試してみれば良かったなぁとちょっと後悔。
まぁしかしこの店のメニューもシステムもだいたい把握できてきた。
もう迷わずに楽しめそうだ。