昼間はジロリアンバンド仲間のレコーディング作業を。
無事終わらせた暁にはどこかで二郎をと、向かったのはこちら。
18:40頃。
毎度上野毛交差点を曲がった先に広がる並び具合がどんなもんかとドキドキするのだが、これがまた駐車場を超えてかなりの人。
それも上野毛名物、若者たちの常套句、広がったりしゃがみこんだり列が列をなしていない様。
劇場や。。。
ここのところの通っているデータから、シャッター狙いで行くくらいじゃない場合はこういった状況が予想されていて、今回も可能であればその辺りを目指したいと思ってはいたが、まぁそこは作業優先でと動いていたら案の定。
雨の混じる生憎の天気だったので、幾分かはどうかなと思っていたが、むしろ多いって言う。
これは一人だったらきつかったな。。。
入り口付近のアルコールスプレー。
今回は「飲まないでね!」の表示。
このパターンは以前も確認済みである。
やはりこういった表示がないと飲もうとする輩が出没するのだろうか?
今回は案の定時間的に豚は売り切れ。
先日の考察から今回も普通に小を。
友人は今回久しぶりの上野毛で、お腹のコンディションも調整済みで、かなりの二郎モードになっていたこともあり、大をキメることにした。
カタカタ申請の上、コールは、ヤサイマシ カラメ少し ニンニク アブラ
今回は、まずアブラが若干ホルモン系の少し気持ち悪い感じのフヨフヨ混じり。
野菜も少しクタり過ぎていた。
スープなどトータルの味は概ね自分の好きな上野毛。
良い時の上野毛と比較すると若干下ブレ気味ではあったが、今日はちょっと実力が出し切れなかっただけと言うか、上野毛に対しては、たまの失敗ではなくいつもできることを評価したいと言う目線になっているので、全くもって許容範囲。
工場で作るような冷凍食品みたく均一にいつでも安定したものとは正反対で、これぐらいのブレはむしろ生きている感じがする。
これが二郎に惹かれるポイントの一つでもある。
まぁしかし自分のホームを誰かにお勧めする時に下ブレるのは正直少し悔しくはある。
さらに友人は、結局大は多過ぎたと少しの後悔の念を隠し切れていない様子。
もう大なんて量食べる必要ないんやと。と言うか、むしろ小でも人の食事量としては十分なんやと。
まぁしかし以前も彼は一緒に行った時に大でやられかけて、同じようなことを言っていた前例があるので、また今後も同じ過ちを繰り返すのだろう。
たまにしかいかないような店は「物足りないよりかはちょっとやられたい」と言う気持ちは分かるのだが。塩梅が難しいところだ。
まぁこれも二郎や。
おまけ。
やっているバンドの動画をこちらにて公開中。