19:18
駐車場を跨いで3人目に接続。
結構多いがまぁ並ぶ。
閉店時間が近付いてきても意外と並びが進まず、本当に食べられるのかと少し不安になってくるが、こういう場合いつもだったらスタッフが出てきてここまでという感じで宣告があるのだが、この日は特にそういった気配がないからまぁ大丈夫だろと。
アルコールスプレーはいつもと違うもの。
本当に毎回変化するな。
19:55
食券購入。
意外にも豚が残っていたので、小ぶた入りで。
着席してカタカタ申請。
この日は入ってすぐの席。
調味料入れのカゴが内容に対して若干大きく、食べるスペースが少し狭くなっているのが気になる。
前のロットの人の提供を見てコンディションを確認するが、なんか野菜は少なめクタり気味でキャベツ成分も無さそう。アブラも悪い時のホルモン系っぽく見える。
これは下振れの予感。
アブラは少しにしておいた方が良さそうだと判断。
そしてこうなってくると、豚増ししたは良いが豚のコンディションも気になるところ。
コールは、
ヤサイマシ カラメ少し アブラ少し ニンニク
着丼。
案の定、ビジュアルからそこまででもない。
キャベツの緑が全然ない。フカヒレスープ感。(食べたことないけど)
アブラもそこまで惹かれるものではなかった。
豚は意外と良かった。
そして、雨も少し降ってきて、この後仕事でバイクのカゴにも仕事道具がむき出しになっているので気が気でない。
シャッターも閉めるような動きがあり、急かされるようで、後方の大学生軍団の存在も若干うるさく気が散る。
あんまり精神的に落ち着いて食べられなかった。
ここのところ上野毛店を結構食べてきてようやく分かってきたことだが、閉店近くになってくればくるほど、下ブレる確率が高くなる気がする。
野菜やアブラの鮮度が低くなっていく気がする。
並びも遅くなるほど伸びていき、客層も遅くなるほど民度が下がっていく。
シャッター付近だと毎回結構調子は良いのだが、時間経過とともにあまり良い部分がなくなっていく。
それくらいの時間にしか行けないと分かった段階で、見送るか別の選択肢も考えるようにしても良いかもしれない。
しかし緊急事態宣言が解除されて営業時間が長くなってくると、またこれも変わってくるかもしれないので結論を出すにはまだ早いかもしれないが、とりあえず一つのデータとして。