カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

蓮爾 登戸店 - 久訪。イメージ通りの登戸の味。悪くなかった。

ちょこちょこ入ってくる高津多摩川方面の仕事ついでに二郎。
上野毛店が少し行き過ぎた感あり、前回下ブレで、なんとなく分かってきた感もあるので、趣向を変えて久しぶりにこちらへ。

f:id:msutheki83:20210622170816j:plain

17:08 着。
外待ちは居ないようだ。

f:id:msutheki83:20210622170829j:plain

先客一人が食券機のトラブルの模様。
ひたすら「ピー」と音が鳴っていたが、スタッフは手が空いていないのか、解決に向けてしばらく動こうとはせず、BGMのないひっそりとした店内、ひたすら「ピー」の音がしばらく鳴り響いていた。

メニューに関しては、この店の現体制も初なのでとりあえずは通常のラーメンで。
麺マシ申請。

入り口に「麺カタメやっていません。」と案内が見えたが、自分の前の人はカタメ申請をしていた。
個人的に一悶着のタネはなるべく控えたかったので、本当は気になっていたがとりあえずはノーマルにしておいた。

空席もそこそこ。すぐに着席。
椅子がカウンターに対して少し低いのがあまり落ち着かない。

f:id:msutheki83:20210622172532j:plain

敷居は「ブックスタンド大」仕様。

前ロットの人で、コールや盛りなどどういう仕上がりなのかを確認したいところだが、カウンターが高くてゼンゼン見えない。
とりあえずコールは全部に。

f:id:msutheki83:20210622173120j:plain

f:id:msutheki83:20210622173126j:plain

f:id:msutheki83:20210622173134j:plain

キャベツは大きめのざく切りなのが特徴的。
野菜のちょいシャキ具合、悪くない。

f:id:msutheki83:20210622173411j:plain

ここの看板でもある麺は欲しかった丁度いい硬さ。

f:id:msutheki83:20210622173500j:plain

豚は少し小ぶりだが想定内。厚みのある柔らか繊維質タイプも個人的に好きなやつ。
訪問時は時間的に早かったし豚増し開放中だったので、増しても良かったかもしれない。

f:id:msutheki83:20210622173618j:plain

スープは自分のイメージ通りの登戸の甘じょっぱ味。
ちなみに新町のイメージは辛じょっぱ。
砂糖醤油を作る際に、砂糖に醤油をかけて作るのが登戸、醤油に砂糖をかけるのが新町というくらいのちょっとした違いがある。

さらにイメージよりも良かったのは、熱さがしっかりと保っていてキリッとした味わいだったこと。
蓮爾のスープは冷め易いイメージがあったのと、もう少しマイルド、悪く言えばねちっこいイメージがあったので、そこが想定よりも少し上だったのは嬉しい誤算。

各パーツとも、自分のイメージしている登戸蓮爾のもので、普通に美味しくいただくことができた。
対して、蓮爾新町は前回食べた時に自分のイメージする蓮爾新町でなくなっていたので、現状は登戸に軍配。

f:id:msutheki83:20210622174256j:plain

雰囲気もまぁ何事も無ければ特に気にはならなかった。
並び自体もオープン付近はそこまで混んでいなさそうなので狙い目かもしれない。

そういえば上野毛店で最近見かけるちょっとベテランっぽい助手さん、どこかで見たことあるとずっと思っていたが、蓮爾で働いていた通称黒タオルさんだと一致。

とりあえずしばらくは登戸コースアリかもしれない。

 

www.camekojiro.com

www.camekojiro.com

www.camekojiro.com