カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

MEN YARD FIGHT - "山形のだし"検証。トロミがスープと溶け合うことにより、"あんかけ"のような効果が。

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13:54
外待ち5人目、対岸一人目に接続。

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この日は無料トッピングで【山形のだし】があるらしい。

 「ニンニク入れますか?」の時にこの画像を見せる必要があるのだが、ちょっと勇気がいるな。

本当は、"エビ"とか"たま"とか、これまで食べてきてなかったものを食べようかなと思ったけど、せっかくいつもない無料トッピングがあるということで、普通のラーメン(370g)で。

コールは、ヤサイマシ アブラマシマシ カラメ少し ニンニク 山形のだし

着丼。

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アブラマシマシは前回の方が量感は多かったかもしれないが、クオリティは申し分ない。
最初の数口でこのアブラサラダを食い切ってしまった。

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麺は相変わらずゴツくて断面に生が見えるいかにもな蓮爾麺。うまい。

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豚は断面が完全に繊維系。シーチキンや貝柱系。
スッと解けてうまい。

今回の目玉の"山形のだし"は、具材部分(オクラなど)自体はそこまで素材に馴染まない印象があった。

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しかしこのトロミがスープと溶け合うことにより、"あんかけ"のような効果が。
マーボー春雨的な?
で、アブラマシマシの影響か、この日はいつもよりもスープの液アブラが多い気が(ここのアブラは基本固形系だった気がしたのだが)、それとこのトロミにより油膜感が強化されたような印象。
個人的にはそこまででも無かったかもしれない。
好みが分かれそうなところかも。

食後の油膜もいつもよりも多い気が。

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山形のだしは有料だったらいらないかもしれない。
まぁ今回はちょっと変わったものが食べられたという経験として面白かった。

 

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