都内に出る用事があったのでどこかに寄りたいと思っていたが、祝日のためと結局夕方になってしまい選択肢は狭まり。
ちょうどこの日はこちら12-18の通し営業ということで、帰り道がてらに寄り道。
祝日の営業時間のみ変更いたします pic.twitter.com/w1wvm9rqaq
— 蓮爾 新町 (@hasumishinmachi) 2021年7月20日
17:35
着。店内空席あり。
今回は、最近登戸でもハマっている「つけ麺」をこちらで初めて食べてみる。
麺マシ申請。
店内は結構蒸し暑い。
そこまで待たずにコール。
ヤサイマシ カラメ少し ニンニク アブラ
つゆの方は、ラー油感のあるちょい辛オイリーな汁。
登戸で食べた「たま」や「えび」とはまた違う方向性なので比べるのは違うかも知れないが、あの時のファーストインパクトまではいかなかった。
というかここレンゲなかったか。それにより物理的に味わいにくかったという部分でも差が出たのかも知れない。
噂の釜玉状態の熱盛り麺は思ったよりも悪くない。
というか、ここのラーメンは大体いつも汁が少なく、大抵一口目はスープに届かずプレーン麺を食べるような形になるので、まぁいつも通りな味という感じ。
アブラは結構味染み系だったので、プレーン麺と合わせて麺丼の方だけでもいける。
この極太麺をつけ汁に落とし込む作業はちょっとした迫力がある。
ほぼ刻まれていないでかいニンニクの姿も。
豚は約3切れ。
脂身少なめ系だったが、内一つが特に少なめ。パサ系。喉が乾く系。顎も少し疲れる系。
これが少し満腹中枢を刺激してペースダウン。
この一つの存在感がなかなか。
麺丼の方は汁をそこまで切っていないからか結構水分が溜まっていた。
中山や登戸で見るつけ麺丼のラストは大体いつもきれいに水分もないのだが、この辺で違いが出てきた。
改めて、総括する分には登戸で食べた「たま」や「えび」には少し届かないかなという結果。
次回登戸の通常つけ麺を検証してみて、色々と判断が下せそうな気がする。