細麺二日目。
週末の予定です。
— ラーメン ゼンゼン (@ramen_zenzen) 2021年8月13日
8/14土、8/15日の2日間とも、11:00〜15:00で細麺で営業いたします。スープも麺に合わせて別で仕込みます。
つけ麺、汁なし、持ち帰りラーメンの販売はありません。
8/16月曜日はお休みになります。 pic.twitter.com/n8I4QyZHsQ
先日行ったばかりだが、やっぱり「えび」も気になってしまい連食決行。
この日中に終わらせておきたかった作業をギリギリ14時頃に終えて、そこから準備して雨の中バイクでゴー。
14:23着。
自分の後ろ2人で終了。またも滑り込みセーフ。
時間が時間なだけあって、「ヤサイマシ」はもうできないとのこと。
先日食べた小でヤサイマシマシの量感が結構良かったので残念だが、まぁ食べられるだけ良かった。
店内空席も多数ですぐに着席。
コールは
カラメ少し ニンニク ヤサイ アブラ
着丼。
この日は野菜がちょっとくたびれてたかも。先日が絶妙だったので落差を少し感じてしまったが、まぁラストロットということでこんなものかと。
アブラはこの日もうまい。
豚は、繊維ホロホロほぐれ系だが、改めてこのラーメンと同化してる感じというか、とてもこのラーメンに合ってるなと思う。
うまい。
スープは先日のものよりも乳化が進んでいるような気がした。
終わり頃だからなのか、えびだからなのかは不明。
先日良かった苦味成分は少しマイルド目。
えび自体はそこまで密度は高くなく、具材にちょこちょこひっついて来る感じ。
底に沈んでいそうなのでなるべく底から麺を掬い出しながら、えびもろとも食べる感じで。
えび効果か、少し優しく良い出汁が常時香る。
スープの量は一般のラーメンに比べると少なめだろうか。麺を掻き出すとスープが見えなくなる。
麺は、改めて思うと「ラーメン髭」や「ラーメンこじろう 526 武蔵小杉店」を彷彿とさせる気がする。いわゆる「武蔵小杉二郎」インスパイアか。
もう最後に食べてからしばらく経つので若干記憶があやふやだが、細いくせにワシっとした感じ。
以前にこの店の店主がここの麺を称賛している記事を見かけたのだが、多少意識してそうな気がする。
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ここの麺、個人的にもかなり好みだったので、また髭や526もチェックしてみたいところ。
蓮爾は町田二郎インスパイアと考えると、今はなきこの二店舗のインスパイア仕様と考えると興味深い。
ゼンゼン細麺、予期せず非常に満喫できた。