17:30 着。
シャッター10人目。
17:31 オープン。
蓮爾系譜オリジナルの「えび」関係メニューが個人的に最近のブームという事で、今回は気になっていた最高峰最高額メニュー「えびつけ麺 大 (1180円)」を。
「大」にするかどうかをギリギリまで悩んだが、せっかくのこの最高峰の機会なので、物足りないよりはやられた方が良いかなとの思いからこうしたが、果たして。
ギリギリファースト座席ゲット。
店主不在で助手二人営業。
端席で食券機が見安い位置だったので、値段の関係性をメモしておく。
ラーメン(780円)に対して、
+100円・・・辛いラーメン、汁なし、限定A
+150円・・・つけ麺
+200円・・・えびラーメン、えび汁なし
+250円・・・えびつけ麺
豚マシ 200円
炙り豚 150円
大 100円
つけ汁が先に着丼。
提供時、若干ボコボコとかなりの高熱の状態。
先に啜ろうか迷ったが、麺丼が来るまでとりあえずお預け。
必然的にコールの内容は全て麺丼の方に。
ヤサイマシ カラメ少し ニンニク アブラ
カラメがアブラ野菜麺に直接影響するので、麺丼の方もそれだけで成立する。
ワシワシアブラニンニク麺うま。
汁の方だが、期待していたジャリジャリ感は登戸店に比べると若干控えめ。
えび密度自体は登戸の方が上か。
えびの内容的にもこちらの方が柔らかめか。
しかしこれでも十分な「えび要素」は感じるので、これはこれで。
つけ汁との絡みは言うまでもなく絶妙。
豚はサバの水煮風。これはこれで内容に合ってる。
麺丼を汁丼に全て移したラストロットにはスープ割を。
透明感のある控えめなスープだが、締めを飾るにぴったりなさっぱりと上品な味わい。
居酒屋の締めのお茶漬けの出汁のような感じ。
大は多いかと思ったが、最後まで余裕を持って食べられた。
色んな食べ方ができて終始飽きる事がなかったからだろうか。
満喫満足。