久々に中山方面で仕事。
ラーショに興味を持ち出してからの課題店、「ラーメンショップ さつまっ子 スペシャル21」にようやく行けそうだ。
19:23
まぁでもここまで来たら一応二郎の並び具合も見ておこうかなと思って伺うと、まさかの並びなし。
空席あり。
、、、と言うことでこちらに。汗
見事にぶれてしまった。。。
まぁ中山駅前店、最近かなり人気店になってしまって、こちらがこんなに空いてることは珍しいので、抗えなかった。
と言うことで、いつもの。
小でカタカタ申請。
ヤサイマシ カラメ少し ニンニク アブラ
野菜とアブラは若干潤い成分不足。
前回の上野毛が神がかっていたのでつい比較してしまうが、まぁでも問題ない範囲。
麺を引っ張り出して優先的に麺から食べ進めることにより、野菜が温まってきて馴染んできて良い感じになっていく。
豚は、少し小ぶりなよくあるやつと、肉食獣の牙のような形のでかい塊が。
この牙のような肉は一見固そうだなぁと思っていたら、意外にもホロッと解れる。
さながら缶詰のサンマの蒲焼のよう。
またはサバの尻尾側の焼いた切り身のよう。
なんだかんだ自分の中では中山駅前店久しぶりの訪問だったと言うこともあり、やたらと美味しく感じて、二郎にしては珍しいが完飲してしまった。
暫くはちょっと動く度にお腹に響いて苦しくて、若干の後悔と達成感。
この日は丁度良い肉の日(11/29)、良い二郎だった。
あと、ふと思ったことだが、二郎のニンニクはラーショや家系のニンニクよりも臭わずさっぱりしていると思う。
二郎のニンニクはそのまま刻んだだけなので、あくまでもドライなのに対して、ラーショや家系のニンニクは半液状になってて若干ねちっこさが残るためだろう。
二郎といえばニンニク臭くなるんじゃないかと思う人も多いだろうが、ラーメン界でいえばドライな方だと思う。(覚書)