周年祭二日目。
一日目はこちら。
前日に伺ったのでとりあえずタスクは完了しているのだが、なんだかんだで気にしてしまう。
ツイッターを見ていると、昼間は坂上端の地蔵まで行き、更に折り返してそこからも列が伸びるくらいのえぐい並びだったらしい。。。
中山二郎11周年㊗️
— ぱら (@para_320) 2021年12月12日
大ネギ汁なし全マシマシピザ
超絶美味かった。
並んでたら何人かドンだーとすれ違ったのおもろい笑
1時間待った甲斐あったわ! pic.twitter.com/j7sDGceTqk
中山二郎周年の並びエグい pic.twitter.com/w7VaNOkzdx
— Nukemlx (@nukemlx) 2021年12月12日
流石にここまでして食べたいとは思わんかも。。。
ちなみに、この日は昼間仕事で横浜関内店の近くまで行ったので、ワンチャンあるかなと検索してみたらあちらもなぜか珈琲館折り返すくらいかつてない並びだったらしい。
サンデーモーニング関内二郎。
— ささかま (@ElectricEye_) 2021年12月12日
中山が周年、ひたちなかが開店という日にもかかわらず珈琲館折り返し。
昨日休みだったとはいえやはりすごい。
食べてる途中に地震。しかし厨房の皆様全く変わらぬ動きで黙々とラーメン作り続けてて感服。 pic.twitter.com/CC0DFqKxX3
中山駅前店は今日は混みすぎて厳しいだろうなって予想した人が横浜関内店に流れたのだろうか?(結局混んでいるが)
このイベントに触発されてどちらにしてもなんだか二郎欲が抑えきれなくなってしまった人が続出したのか?
自分も例外なくそういった気持ちになってしまったので、夜の部を目指す。
17:28
シャッター。坂上そこそこ多数。
折り返しとまでは全然まだいってないので、状況を考えるとマシかなと。
後ろの集団がひたすら喋っているが、その内そこそこ詳しい奴がちょっと見当違いの見解を得意そうに披露していて少し鬱陶しい。
そして声の高い後輩ポジションの奴ははみ出してきてなぜか自分の横にいるんだが。。。
ソロ客よりも団体客がやたら多い。
そこそこ知っている奴がここぞとばかりに知り合いを連れて来ているのだろうが、初見にいきなりこんなに並ばせるのは若干鬼畜な気がする。
まぁ連られて来ている方もそこまで自我のないタイプなのだろう。
そして割合を考えると、自分が思っている以上にそういうタイプの方の人間が世間の一般に当てはまるくらいには多そうだ。
さておき、今回は初の「ソダシ」ってやつにしてみようかなと。
おはようございます、2日間よろしくお願いします。m(._.)m pic.twitter.com/8tt3XHcpBN
— ラーメン二郎 中山駅前店 (@NKYMJIRO) 2021年12月11日
ソダシって何なのか?
「シーザーサラダ風焼きチーズ」という説明があったが、「ソダシ シーザーサラダ」とかでグーグル検索してもシーザーサラダと結び付かないのだが。
造語?まぁとりあえずあれこれ考えずいつもの呪文の一つということで。。。
サイズは、お腹のコンディションも整ってたので大にしてみる。
もちろんカタカタで。
まとめると、
大ぶた2枚 カタカタ ねぎ汁なし ソダシ ニンニク少し カラメ少し ヤサイ アブラ
着丼からもうふつくしい。
ソダシは若干サワークリーム感?ちょいグラタン感?
内容はもう昨日と同様。ただうまい。
前日にはなかったタバスコを発見したので、折角なのでかけてみたが、これがめちゃくちゃ合う。
タバスコ特有の辛味はもちろん酸味が凄く良い仕事をしてくれる。
これだったらピザでも試してみたかったなぁ。。。
大にしたため、あんまり余裕こいているとキツくなりそうだったので、ある程度撮れ高確保したらあとは無心に。
完飲。
いやーうまかった。
とりあえず二日に渡り可能な限り周年イベントを満喫できた。
結局退店まで1時間半。
その後も来た時以上に列が伸びていたので、少なくともシャッタータイミングで来て間違いなかったかと。
例年よりも並びが凄いなぁと感じたが、単純に中山駅前店がどんどん人気になって来ていることと、二日間といつもよりも短かったことが集中した原因なのではないかと思う。
その日のツイッターを見ていると、この二日間はここまでの並びがありながら締め切りのアナウンスは見かけなかった。
あの人数を捌き切ったということなのだろうけど、普通に凄いなぁと思う。
自分だったらあんな並びを見てしまったら大分テンパる自信があるが、黙々と作業をこなしている様はまさに職人の気概を感じた。
来るもの拒まず、食うか?食わせるか?飲食店の意地を感じた。
それにしても一体何食作ったのだろうか、、?
そしてそれを見越していたのか、材料もよく仕込んでいたものだとも思う。
そして人間の食い意地に少しの恐怖も感じる。
そしてさらに何が凄いかって、翌日も普通に通常営業していること。
あれだけのイベントがあったら燃え尽きそうだが、、さすがはプロ、素直に尊敬してしまう。