2022初上野毛。
なんとなくまた時短営業になりそうな気配がするので行ける時に行っておく。
時短になるとこの店は、その短い営業時間内に民度の低い客が集中して行きにくくなるので。。。
21:18
外待ち二人目。
良いタイミング。
小ラーメン700円でカタカタ申請。
コールは
ニンニク少し ヤサイマシ アブラ少し カラメ少し
豚が切り出したまんまなのが分かる。
これはなかなかパサっていそうだが、そこはとりあえず慌てずに、早めに麺で隠して余熱調理。
いきなりかぶりつくようなことはしない。
アブラは少なめコールでも良い感じ。
野菜はちょっとだけシャキよりのしなやかな茹で加減。
麺を引き上げると程よく絡みつく抜群の相性。
麺も安定感あるいつもの上野毛。
中華そばを思わせる優しいスープは21時台に食べるラーメンとしても安心感。
豚は仕上がるとこんな感じ。
色味が穏やかになったのが分かる。
断面はまるでシーチキンのよう。
かなりの淡白仕上がり。
若干のパサリ感はあるが、ブヨブヨより全然自分好み。
そして濃密度が凄くて一口一口が重い。
お菓子で言えばスニッカーズ、ドラゴンボールで言えば仙豆。
一気にお腹の空腹スペースを埋めてくるのでちょっと焦るが、豚増しせずともこのくらいが健康的なボリューム感。
麺(主食)、豚(主菜)、ヤサイ(副菜)、スープ(汁物)のボリュームバランスがまさに個人的黄金比だった。
一丼完全食。
堪能した。