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外待ち6人目。
最近はすぐに入場できることが多かったので、ちょっと混み目。
まぁでも分かってきた事は、この店、5人くらいの誤差は結局同じロットなので、細かい順番よりも何ロット待ちになるのかということの方が重要になってくる。
まぁ許容範囲。
そして野菜マシできるかどうかの20時付近のボーダーラインもこの日は特に何も言われなかったので、まぁ特に心配するような事はなさそうだ。
今回の目的は「つけ麺」。
今期の「小谷スペシャル」というバージョンが結構人気らしいので検証してみる。
蓮爾風つけ麺は昼の部で終了しました。夜の部から小谷スペシャルに変わります。よろしくお願いします。 pic.twitter.com/onc2GObYTf
— ラーメン ゼンゼン (@ramen_zenzen) 2022年1月17日
小谷とは何なのだろうか？
こういう説明が一切ない部分が系列店ならでは。
実際何のことなのか興味はあるが、まぁ特に気にはしない。
サイズは迷ったが、大で。
これまでのデータから、つけ麺の場合は大でもスルッと食べられる不思議があるので。
結構フライング気味に、先につけ汁着丼。
油膜の層がなかなかエグい。
これを完飲するのは体に悪そうだ。
とりあえずは麺丼が来るまでステイ。
コールは、
ニンニク少し ヤサイマシ アブラマシ カラメ少し
さてスープを。
魚粉を感じる濃厚スープ。
蓮爾の「たまラーメン」の「たま（玉ねぎ）なし」という噂をどこかで聞いていたが、そういう感じ。
これはうまい。
だが、少し懸念はしていたが、既にスープが若干冷え始めている。
この店でつけ麺を食べる時に毎度思っていたが、つけ汁の着丼がいつも早すぎると思う。
つけ丼と麺丼のインターバルが長すぎる。
つけ丼は麺丼の後の方が良い気もする。
そんな訳で冷え切るうちに食べ進めていく。
麺との相性も良い感じ。
豚はいつもよりも当社比大き目。
最後の麺丼投入前にスープ割。
これにて冷え切ったスープが良い感じに復活。
しかしこの後最後の麺丼内の具材を全投入するとまた冷え切ると言うオチ。
食べている時は、本当にもう「つけ麺専門店」にした方が良いんじゃないかと思うくらい美味しいのだが、スープの温度管理が難しいところ。
惜しい。。。
