カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

ラーメン ゼンゼン - 自分一人のためだけのワンロットは迷い無くハリボー申請。形状記憶カタカタ麺はオンリーワンなインパクト。

蓮爾新町、蓮爾登戸、二郎上野毛店、ラーメンゼンゼン、のいずれかに立ち寄れそう。

消去法で、
新町は先日の大味豚。

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登戸はステルス値上げとオペミス。

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上野毛は民度の低い並びマシマシ。

と、絶妙に各店負の部分が見えてきている。
と言うことで、久しぶりにゼンゼンの様子見訪問。

19:24 着。

なんと店内先着1名。

これだったらと機転を利かせて、ここぞとばかりにハリボー(固茹で)を普通のラーメンで。
ハリボーはロットを分けて後回しに作り直すような形なので、どうしても提供に時間ががかる。
以前それによって思いの外待つことになりモヤモヤしてしまったことから、滅多に頼む物ではないなと言う結論になっていたのだが、今回は自分一人のためだけにワンロット作る形になりそうだしその点問題なさそうかと。
さらにハリボーだから茹で時間も短くて最速提供になるんじゃないかと判断した。

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着席時には先客のつけ麺をまだ作り途中だったらしく、その間に誰か来てくれるなよと思いながら、いやその場合もハリボーが後回しにされるのか?まぁでも頑なに独自ルールを間がないこの店主ならありえるのか?とか考えていたが、無事自分の麺が投入されるのを確認するまでは後客の姿は無かったので一安心。

そして計算通り、お早い提供。

コールは、
ニンニク少し ヤサイマシマシ アブラマシ カラメ少し

野菜はほとんどモヤシ。
この店キャベツなかったっけ?などと思いつつも、茹で加減も良い感じだったので特に不満なし。
最近の登戸は野菜の盛りがかなり減っていると言う噂も聞いているので、そう言う部分にストレスを感じないのは好感ポイント。

いつかここの店主が値上げの際に「ステルス値上げみたいなことはやりたくない」と言うようなことを言っていたのを覚えているので、その辺はきっちりとしてそうな気がする。

フヨフヨアブラも良い感じ。

ハリボー麺もかなり良き。

形状記憶カタカタ麺は良い感じに顎疲れする。
こんな風に疲れる麺、家ではまず食べられないし、なかなか他の店でも味わえない。
こういうオンリーワンなインパクトは、わざわざその店に足を運びたいと思えるポイント。

スープは野菜マシマシにしたことにより少し薄くなってしまったが、個人的にはこれくらいの方が飲みやすくて良かった。

豚も特に苦手な部位があるわけでもなく全体的にしっとり柔らかでうまい。

後半で一味&胡椒。

うまかった。
体感量も結構多く感じて満足。小麺マシの蓮爾くらいあった気がする。

久しぶりに来てみたが、今日みたいな立ち回りができればかなり有効かな。
とは言え行き始めるとまた何か負の部分も見えてくる気もするので、結局は適度にローテーションをしていく感じになるのかなぁと思う。