生活圏内のチェーン店以外の「さぬきうどん決定戦」。
先日の讃岐うどん蓮に引き続きこちらに。
ちなみに蓮からの翌日だが、ラーメンと違いうどんだと罪悪感はない。
むしろ毎日でも良いかも?
家からも近いので、店の存在は随分と前から知っていたが初訪問。
19:24 着。
改めて看板の年季を感じる。
入り口前にメニュー表。
多くて目移りするので、事前に当たりを付けて入店した方が良いかも。
サイズは、
小 -100円
大 +50円
特盛 +100円
ちなみに、個別写真に添えられたメニューのサイズ表記には特盛が載っていない。
特盛表記はこの入り口のところのみなので注意。
自分は不確かな情報に挙動不審になった。
冷たいうどんが良かったので「ざるうどん」で。
というか個人的にうどんそのものを一番楽しめるのは「ざる」なんじゃないかなと思っている。
値段も大体一番くらい安いのもポイント。
大きさは特盛を。
天ぷらなども美味しそうだったが、今回はうどんそのものを楽しむコンセプトということでサイドメニューはなしで。
しめて470円。
いつ茹でたんだろう?って思うくらいあっという間に完成して、勘定を済ませて、軽くセルフ天かすを頂き、店内一番奥の席へ。
店内BGMは歌のもジャズ。
Lullaby Of Birdlandがかかっていた。
さて、特盛りのビジュアルが美しい。
つゆは、蓋にネギとしょうがセパレートしてるので落とし込む。
そして麺をドボン。
つゆは甘味成分がもう少しあった方が自分が慣れている味だったが、これはこれでちょいビターで悪くない。
麺のツルシコ具合も申し分なし。
これは自分のイメージする讃岐うどんにがっつり合致。
美味すぎて特盛でも瞬間的に無くなる。
特盛をそのまんま二杯でも食べられそうだった。
これでワンコインでお釣り出るのは嬉しい。
値段設定も讃岐うどんらしくて良心的。
これはもっと早くに来ておけば良かったと思わされる典型例となった。