横浜方面に流れ着きついでに。
少し前から始まっていたつけ麺が気になっていたが、まだ食べていなかったのでそれ狙いで。
23:23 着。
つけ汁が割と早めの提供。
このパターン、以前のゼンゼンでも思ったが、食べる頃には少し冷め始めるので、今の時期ならまだ良いが、冬場はあんまり良くなさそうだ。
コールは以前の反省からカラメはオミットで。
ニンニク少し ヤサイマシ アブラマシマシ
まずは麺丼の前菜アブラサラダ。
この店はこの一口目が至宝。
つけ汁はキーンと突き抜けるようなしょっぱクリーミー。
これはエビにしたらかなり合いそう。
麺は以前の蓮爾のような平ではなく丸っこく、そして超弾力。
汁丼へ。
この一見過剰なように感じるつけ汁と麺の融合は魔性のうまさ。
蓮爾系のつけ麺はやはりうまい。
無二のインパクトがある。
しかし難点を挙げるなら、この店の箸、滑り止めのない少し細目のプラ箸なのだが、この極悪麺に対して貧弱すぎる。
この極太麺を移す作業はゼンゼン捗らない。
麺自体も結構長いしかなり慎重になる。
せっかくがっつきたいところなのにストップがかかってしまうのは勿体ない。
店主のこだわりを随所に感じる店だが、この部分にもこだわりを持って欲しいところだった。
まぁつけ丼がデカイので3、4回くらいで全て移し終えるので、最初からひやあつラーメンみたいな感じで良いのでは?とかってちょっと思ってしまったのは内緒。