近場を通りがかったからには食べておこうかなと訪問。
22:07
外待ち9人。
丁度男子大学生集団が来たばっかりっぽく、微妙なタイミングで接続。
若干精神攻撃をくらいそう。
あと、実はそこまで蓮爾が猛烈に食べたい気分ではなかったので少し悩んだが、まぁ並ぶ。
以前の撃沈寸前の反省から、久しぶりに麺マシをせず小を普通で申請。
コールは、
ニンニク少し カラメ少し ヤサイ アブラ
野菜の盛りは拍子抜けするくらい控えめ。
とてもこれまでと同じメニューとは思えない、ミニラーメンでも頼んだかなという感じ。
隣の全マシの人も見るからに少ない。
ピアス店主就任したばかりの盛りの勢いはどこへ?
以前も野菜が極端に少なくなっていた時期があったが、またその時期に差し掛かったというのか?
この調子だとマシマシでもそこまで盛られ無さそうだが、今後は少しの悪足掻きでも一応マシマシにしておいた方が良さそうだ。
実際アブラサラダはうまい。
この店の野菜の茹で加減は適度にクタ目で甘みが出てて結構好きなので、一瞬で無くなるのは惜しい。
麺はちょいボソッとした感じであんまり潤い感なし。
豚は大きいが、しつこめなアブラ成分多めで大味気味。
スープはアブラの浮いている表層が厚めで、それに邪魔されて醤油感が薄くちょっと微妙。
量感的には麺自体はマシをしなくても良さそうではある。
全体的に残念な感じが否めない結果だった。
ピアス店主就任したばかり上ブレ期間は終了したのか?
この味の系統自体も、最近ちょっと精神疲労気味の自分の好みに合ってきていないかもしれない。
今は二郎で言えば京急川崎、家系で言えば杉田家、ラーショで言えば高田店、といった癒し系に趣向がシフトしてきているかも。
あと、男子大学生集団の存在はそれだけで若干飯がまずくなるということも。
近くに来たからと言うだけで訪問するのはあまり得策ではなかったかもしれない。
絶対これが食べたいっていう訳じゃない場合は、しかるべきコンディションで食べるべきだなと反省。
しかしこの安定しない感じがなんとも蓮爾らしいというか何というか。
なかなか一筋縄では行かない。