値上げ初日。
しかし近くに来たからには寄っておきたい。
先日、蓮爾登戸店の訪問において、「そう言う考えでの訪問は違う」かなと思ったばかりだが、こと京急川崎店においてはそうは思わない。
20:04
特に並びもなく入店。
大ブタ(1030円)を。
小銭が不足しているということだが、確かに1000円+少しの小銭というメニューの際に2000円で支払いをされると、小銭がどんどんなくなっていきそうだ。
そういう意味でも1000円以上のメニューは出したくないという気持ちも分かるが、この物価高騰時代的にそうも言えない感じになってきているのかもしれない。心中お察しします。
コールは、
ニンニク少し ヤサイマシ アブラマシ カラメ少し
カウンターの上に置かれた際に、若干危険を感じるくらいにスープが並々決壊寸前。というか少し決壊。
恐る恐る下ろすも、やっぱり決壊。
ここのカウンターも以前の三田本店のように少し手前に傾いているので、決壊したスープが流れて来てズボンに垂れて来そうになる。
(なお、2021-11-11時点でカウンターは修繕されていたのを確認済み)
慌てておしぼりで拭く作業からスタート。
これがもし豚星。のおしぼりだったら、むしろ汚れが拡がって地獄になるところだった。
汚れたおしぼりはすぐに助手さんが交換してくれたので、こういう部分で差が出るなぁと。
まぁ普通に考えたらそれくらいできると思うんやけど。
さて、気を取り直して実食。
アブラはちょっとホルモンより。
ここんところの川崎のアブラはそこまででも無い場合が多い気がする。
豚自体はかなり良き。
大きく外れる事が少ないのは川崎ならでは。
麺やスープは安定。
うまかった。