この日は祝日だが、限定「汁なし担々麺」のみの営業とのこと。
明日は11時から汁なし担々麺のみで営業します。麺はいつもの、トッピングもいつも通りです。
— ラーメンゼンゼン 新スタッフ募集 (@ramen_zenzen) 2022年10月9日
50円トッピング
追い飯orちょこっとパクチー
100円トッピング
パクチー
チャーシューおにぎり、持ち帰りラーメンの販売はありません。
13時以降はそれほどお待たせせずにご案内できる気がします。 pic.twitter.com/8r4ToZ9G1I
この日の前日に、「冷凍 日清中華 辣椒担々麺」を食べたところだが、やはり本物を食べておきたいなと、久しぶりに訪問してみようかなと。
これはこれで結構クオリティ高いんやけどね。
しかし何時頃に訪問するべきか。。。
並びが薬局までの伸びているようだったら、接続するまでの気力はないのが正直なところ。
これまでこういう場合は大抵オープン瞬間がピークなイメージある。
以前に限定の際にオープン時間くらいに訪問して凄い並びだったものが、数時間後には落ち着いていたことがあったので。
公式ツイートでは「13時以降は落ち着きそう」とのことだが、ジャンケンの時に「次は〇〇を出す」って事前に宣言するような心理戦を感じる。
ちなみに営業自体は15時まで。遅すぎても売り切れが心配なので、間を取って14時狙いくらいで行こうかと。
13:58着。
外待ち12人くらい。
まぁ良きタイミングだったかな。
とりあえず限定並の食券購入。
14:09
自分の後続6人目で終了。
割と危なかった。
14:17
丁度軽く雨が降って来たタイミングで外椅子へ。
ここは雨を凌げるので助かった。
後方の人は濡れているのでなんだか申し訳ないが。
店主さんが常連さんの存在でご機嫌。
新幹線とか横浜線の話。
もしかしたら前に訪問した時にいた人かも?
ここの店主さん、逆鱗ポイントがかなり低めで地雷がどこにあるか分からないので冷や冷やしていてたが、杞憂だった。
ヤサイの量を迷うが、汁が無い分の量感補正と辛み対策を考えてマシマシで行こうかなと。。。思っていたが、直前でひよってマシに。
ニンニク少し ヤサイマシ アブラマシ カラメ少し
野菜の頂上には、桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」?のようなもの。
これがいつものアブラサラダを良き具合に味変して、限定感を醸し出す絶妙なアクセント。
合わない訳がない。
豚とは別に挽肉。
んまい。
わずかに入っていたメンマは思いの外トロトロでめちゃうま。
もっと入れて欲しい。
麺は限定の時大抵細麺だったので今回も勝手に細麺が来るのかと思っていたが、いつもの太麺。
今回の采配、悪くない。
豚は良き具合にほろほろ。
最近の蓮爾系のギチギチ系よりも好みかも。
辛さ自体は個人的にそこまででもなく、おいしく食べられる丁度良い辛さ。
ヤサイマシにした影響もあるかもしれない。
角席だったのでスープ割りポットがすぐ近くだった事もあり、最後はスープ割りを。
味が薄くなってしまうかと思ったが、普通に新たなラーメンとして成立。杞憂だった。
前の中山駅前店でも思ったが、辛いメニューはスープ割りがかなり活きる気がした。
完飲。
これ、なかなか良かった。
今回は本来のゼンゼンのラーメンと言う訳ではないが、最近どちらかと言えばゼンゼンよりも蓮爾中心になっていたが、ゼンゼンもやっぱりゼンゼンありだなと思った。
蓮爾とゼンゼンの嗜好について。
久しぶりに食べるとめちゃくちゃ美味いと感じるけど、気に入って直ぐ近くのタイミングでまた訪問した際には、その時ほどの感動に達せない無いことが多い。
蓮爾でそれが起きると、ゼンゼンの方が安定していて良いなと思ってしばらく行く。
しかし、やっぱりなんか安定しすぎてて面白味が無いなと感じるようになり、蓮爾に行く。
しかし、このガチャ感がちょっとやっぱり危うすぎる気がして、やっぱりゼンゼンに行く。
って言うループあるある。
また久しぶりにデフォが食べたくなって来た。