2023年初ゼンゼン。
ボチボチ納めておこうかと訪問。
20:29
なんと店内一人のみ。
なんとなくこの後もしばらく客足はなさそうな気がしたので、迷うことなく着丼優先順位最下位でありながら最短茹で時間の「ハリボー」で。
贅沢にも自分のためだけに作ってくれるロットで最速着丼を目指す。
メニューは普通のラーメンで。
最近中山駅前店でハマりの「薄味」申請も可能なのか検証を考えていたが、店内スカスカ状態での少しひり付いた空気の緊張感から言い出せず見送りで。
コールは
ニンニク少し ヤサイマシ アブラ少し カラメ少し
着丼。
ひばりヶ丘駅前店を思わせる、すらっと細めに伸びる標高高めの野菜。
その頂上に輝くアブラ。
なかなかふつくしいビジュアル。
野菜は良い感じにクタ。
いつになくキャベツも多くて嬉しい。
豚は、いつものゼンゼンならではのほぐれ感は控えめで、中山駅前店みたいな塊系。
店主は割とほぐれ系にこだわっているようにも感じるが、今回のパターンも個人的にはかなり好み。
スープはいつもよりも少しビターな気がしたが、これが良かった。
豚出汁がよく効いて甘じょっぱうんま。
ハリボー麺はズバズバ行くと食感が気持ちいい。
個人的に通常麺よりもハリボー派なのだが、待ち時間と天秤にかけると、待ち時間ストレスの方が精神的にダメージが大きいので、食べられそうな時は積極的に選びたい。
かなり堪能できた。
良いタイミングで訪問できて満足。
良きゼンゼン開き。