18:12
坂折れてそこそこに接続。
最近ずっと効率の良い立ち回りをしていたので、ここまでの並びは久々かも。
まぁ日曜日開店したばかりだし予想通り。
日曜日だと、閉店間際の21時台とかだと人気が落ち着くイメージだが、この日は仕事が日中だったので逆にそこまで待てなかったので。
というか個人的に最近日曜日の中山方面率高いな。
まぁこれまでの効率分の貯金がある分、待つことに躊躇いはなかった。
しかしこの日は本当に寒い。
ポケットから手を出したくなくて、スマホを弄るのを躊躇ってしまうくらい寒い。
待っている客の格好によっては、車で来てさらっと食べるつもりだったのか適当なスエットとかすっかけの人もいるが、絶対後悔しているだろうなと思う。
そんなこんなで申請タイム。
18:52
小 カタカタ 薄味
で。
寒さで悴んだ手では食券を買う小銭もなかなか掴めない。
これはつけ麺ではなくラーメン一択。
そうこうしている内に、店内から「カタカタの人先にお願いしまーす」と。
この日は団体が多くてロットが乱れ気味か。
前の団体二人を追い抜き店内へ、、、入ろうにも、退店に出てくる客、ティッシュを取る客、水を汲む客、食券を買う客などが入り乱れてなかなか進めない。
これはまたすぐに自分のコールが始まりそうなので、とりあえず食券を見せる必要を感じて最奥手前席へ。
案の定コールかと思いきや、「いつもの感じ(ニンニク少し ヤサイマシ アブラ少し カラメ少し)で大丈夫ですか?」コール。
「あっ、はい。あっ、あとワカメも!」
ということで、もはや覚えてくださり大変助かる。
上着を脱ぎつつ、カウンター上部で受け取ったものを降ろして、改めて水を汲んでれんげを確保してようやくご対面。
ラー写を撮ろうにも、一瞬カメラが調子悪くなって焦るも、なんとか復活。
最近たまに調子悪くなるから焦る。
目立ちにくい奥席だったのが救いか。
この日も野菜の鮮度茹で加減良好。キャベツも多め。
寒かったのでスープがめちゃくちゃ染み渡る。
ほぐし豚もちらほら。
前回の考察から、ワカメはなるべく早めにスープに溶かし込んで一体感を図る。
柔らかく少しとろけやすくなって良き。
とは言えヤサイタワーがなかなかの重量感なので、なかなかスープまで届かないのだが。
豚はかなりでかいのが。
これは表面の感じから、自分の苦手なアブラ身部位がほとんどの危険なやつかもとかって思ったが、意外にもアブラ身成分は表面の一部のみで良い感じにしっとり味染み塊。
むしろ最高なやつ。
たまたまだろうが、2023年最初の「29」の日は伊達じゃない。
めちゃくちゃうまかった。