カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

ラーメン二郎 中山駅前店 - 「灼熱ラーメン ツナたま FIREFIRE」。「辛さ控えめ」申請をするも、薄味申請と合わせると辛さがデフォルトの時よりも際立つ様になる気がする?ので、「辛さかなり控えめ」くらいでも良かったかもしれない。

20:20 着。

比較的まだ並びが伸びていたけど、すぐに事前確認タイム。

この週の限定は「灼熱ラーメン ツナたま FIREFIRE」。

以前一度だけ食べたことがある。

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この店の限定の中でもかなり尖ったメニューで、期間中一度は食べておきたいメニューの一つ。

以前は最近恒例の薄味でもなくノーマルのまま、辛さもそのままデフォルトで挑んだが、「二郎 中山 灼熱」とかでツイッター検索すると辛さ控えめにも対応しているとの情報も。

前回食べた時にもう少し辛さが控えめでも良いなと思っていたので、これは試してみたい。

と言うことで事前申請は、
小 薄味 カタカタ 辛さ控えめ

その後、グループ客が多数だったためか何か調整なのか、家系スタイルで一気に進む。

コールはいつもの全自動。
ニンニク少し ヤサイマシ アブラ少し カラメ少し

ツナたまの白い壁は、まだ見ぬ赤いスープの前の嵐の前の静けさの様。

とりあえずどっちにしろ手が届く範囲の前菜のアブラサラダから口を整えて掘り進めていく。

スープは辛さ控えめにしたが、それでもガツンと来る辛さ。

前回食べた時とそこまで辛さが変わっていない様な気もして、これ薄味申請ちゃんと通ってるのかな?とちょっと思ってしまった。
実際結構唐辛子も入っていた。

まぁでももしかすると、以前に無料トッピングの「灼熱」の時にも思ったが、薄味にすると、デフォルトの時よりも辛さが際立つ様になる気がする現象かもしれない。

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黒い紙に色を塗ろうとしてもあんまり色が載らないのと同じ様に、なるべく白い紙をベースにした方がちゃんと色が載るのと同じ様な?
スネアドラムの表と裏のレコーディングデータがそのままだと位相が打ち消しあって音が引っ込むのと同じ様な?

と言うことで、薄味と合わせるなら、辛さは「かなり控えめ」とかって言う申請にした方が自分好みに近くなるかもしれない。

ツナたまは前回も思ったが、存在感なし。
こう言うメニューに合わせるなら、玉ねぎは蓮爾の「たまラーメン」みたく大きめのざく切りにした方が合う気がする。

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玉ねぎの辛みや甘味が良い作用をしそう。
で、ツナは正直いらない気もする。

豚は@タイプや分厚め柔らかジューシー&ほぐしも充実。

辛いスープの中で育ってめちゃうま。

流石に完飲はならず。

この日この後一日唇のヒリヒリが治らなかったが、こう言うメニューもこんな機会でもないと食べられないので、これはこれで美味しい。