18:36
外待ち12人目、車庫エリア折れる手前くらいに接続。
この日は初めて見る助手さん?と二人体制。
小ラーメン
薄味 アブラ抜き カタメ
事前申請。
コールは、
ニンニク少し アブラ少し カラメ少し ヤサイ
着丼。
カラメに彩られたヤサイ富士は、造形がもう美しすぎる。
丼の逆さ富士じゃないけど、丼を含めると丁度球状になる感じと言うか、北半球的にまるっと盛られた、一番美しいポイント。
丼の縁から覗く、薄味アブラ抜き仕様ならではの、クリアに澄んだ鼈甲カラーのスープもふつくしい。
前菜のアブラカラメサラダからもしゃもしゃ。
ここでしっかりと胃をほぐす。
胃の準備運動。
追いスープをかけながら頂くのがコツ。
スープはグビ飲みできる丁度良いチューニング。
麺は毎度のことながら、とにかく口当たりが良すぎる。
これは食べたことがないと分からない部分だと思うが、食べたことがあるなら分かるはず。
豚は端塊と一般部位。
一般部位は、なんの変哲もない特徴の無い肉塊だが、これが個人的に好きすぎる。
端豚の方は、気持ち脂身成分も混ざり系で、しっとり柔らか。
完飲。
ボリューム感も若干苦しいくらいの絶妙な塩梅。
全てにおいてパーフェクト。
まだ1周年を経たばかりだが、この安定感はもはやベテランの貫禄。
本当にうまい生田うまい。
さて、基本的には閉店間際頃の訪問になるところを、この日は早い時間になったが、店の近くでホタルが見れるので寄って行こうと計画していた。
とんもり谷戸(飛森谷戸)
神奈川県川崎市宮前区初山1-19-1
https://sites.google.com/view/216-tonmoriyato/
この2,3年、毎シーズン狙っているが、なかなか穴場。
大量に飛び交うような派手な感じではないが、一定の場所でひっそりと静かにいるタイプを中心に結構見ることができた。
とんもり谷戸
— まことすざき (@msutheki83) 2024年6月7日
ホタル
2024-06 pic.twitter.com/o1u1OmT11I
割と近い場所にいたりするのもポイント。
常に聞こえる水のせせらぎ音が良い。
二郎とホタル、食べて見て感じて、癒しの時間。