カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

ラーメン ゼンゼン - 「2種山椒つけ麺」初食。飲み物で言えば炭酸飲料みたいな気持ち爽快な感じがこの蒸し暑い季節にしっくり。プレーン麺が本当にうまい。つけ汁先出しで温度が温くなるポイントだけが本当に惜しい。スープ割りをして温度を復活させてからが本領発揮。

不定期間おきに変更されていくこちらのつけ麺。
今やっているのは「2種の山椒でシビッとつけ麺(2種山椒つけ麺)」。

スープ割りをすると、山椒の効きがまた変わるとの事。
密かに気になっていたこの頃、タイミングに恵まれて訪問。

20:35

店内空席ありですぐに食券購入。

量に関しては、生田駅前店で鍛えられた自分には、この店では大盛りで丁度良い量感だと結論付けたので大盛りで。

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並盛り350g+大盛り100円で、合計450gとなるが、蓮爾系は茹でても水分をあまり取り込まないのか、茹で上がり体感量は直系二郎と比較して劣ることはもう何度も食べた上で検証付けられている。

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上野毛店の大410gが食べられる自分には、この店の450gは上野毛よりも少なく感じるくらいの体感。

前回来たのが5月だったが、いつの間にか100円値上げされていた。

つけ麺 1200円 + 大盛り 100円 = 1300円。

このくらいの価格帯になってくると、そろそろ個人的にも懐がきつくなってくるかも。
営業されている皆さんこそ大変かとは思うが、自分の懐事情も豊とは言えないので、応援したくても自分が破産したら元も子もないのである。

一番入り口手前の10番席。
スープ割りのポットが一番近い席。
今回はつけ麺だし、このメニューの紹介でもスープ割りを推奨しているくらいなので、ポットが近いのはラッキー。

珍しく店主さん不在。
もう何度も訪問しているが、彼のオーラは若干ピリつく感じというか、何度訪問してもあまり慣れないので少し気が楽。

まずはつけ汁着丼。

黒に近い焦げ茶色というか。
あまり見たことのない色のつゆ。
山椒や唐辛子やアブラ成分など。色んな要素が複雑に含まれてそう。
期待が高まる。

しかし、麺丼の着丼までもう少しかかるのであれば、この間にも冷めていきそうなので蓋の類が欲しいかも。

約3分後にコールタイム。

ニンニク少し アブラ少し ヤサイ

とりあえずアブラサラダで口を整える。

カラメがかかっていな分プレーンな味わいだが、フレッシュで旨い。

つけ汁。

確かに痺れる感じが。
さっぱり感もありつつ食欲も増進させてくれる。
飲み物で言えば炭酸飲料みたいな、気持ち爽快な感じ。
この蒸し暑い季節にしっくりと来る。

お次は麺をプレーンで。

剛性に富んだ、程良い弾力と反発力と力強さとしなやかさを併せ持つ、オンリーワンな麺。
これがまた本当に旨い。
つけ麺だとダイレクトにこの麺の旨さに気付ける。
デフォルトの場合はハリボー(固茹で)にした方が好みだが、つけ麺の場合はこのデフォルトが丁度良く感じる。

つけ汁へドボン。

絡み方も良き。

ズバズバいける。
いくらでもいけそうなので大にして正解。

豚はゼンゼンらしいホロホロ系。

そしてスープ割り。

。。。。いやびっくり。

 

全てリセットされて生き返った感じ。
むしろここからが本領発揮と言うか。

これを飲んでしまうと、これまでのは何だったのか?と思ってしまうくらいには。
十分うまいうまいと思っていたけど、ゼンゼンその魅力が活きていなかった事に気付いてしまった。

 

どう言う事かと言うと、まずは味云々の前にまず温度。
並のラーメンくらいの熱さに復活すると、明らかにキレが良くなった。
これを飲んだ後だと、これまでの温かったつけ汁は野暮ったく感じてしまう。
思いの外、冷めていたんだなって思い知らされる。

後、味に関しても、個人的に薄味嗜好なので、ちょっと割ったくらいじゃ何の問題も無く、むしろ丁度良いと思った。

ここまでその旨さを活かし切れていなかったまま食べ進めて来たことが、とても勿体ない事をしてしまったと思えてしまう。

 

踏まえて、麺丼が着丼してまずやることは
「薄くなりすぎない程度に軽くスープ割りで温度を復活させてやる」
ところから始めるべきだったか。

そうか、麺丼の方に入っているヤサイをまず一気につけ汁にドボンさせるのもありかも。
着丼したばかりのヤサイは熱を持っているし、同時につけ汁を適度に薄めてマイルドにする効果もあるので。

二郎系つけ麺って、ヤサイがスープ側なのか麺側なのかに大きく分けられる。

中山駅前店はスープ側。

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蓮爾関係、新宿歌舞伎町店は麺側。

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自分のように多少スープが薄くなっても良い派にとっては、スープ側にヤサイがあった方が好みのバランスで食べやすいかも。

 

あとは、ニンニクも麺丼に入っていると食べるタイミングを逃しやすいので、意識する事が大事。

今回はそこを失念していて、最後の方になって忘れられていた麺丼の縁に付いたニンニクを見てちょっと焦る。
幸い、今回のつけ汁があらゆる薬味の塊みたいなメニューだったことから、後半一気に投入しても違和感なく馴染んで良かった。

 

その後、今回の10番席と店主さんがいない事を良いことに、2、3段階に分けてスープ割りを堪能。

最後の最後で山椒や胡椒など、溶けきれていない大量の黒い粉末が底の方に溜まっているのが見えたが、流石にこれをかき込むのは体に良くないと思ったので寸止めで。

この季節にぴったりな味わいでかなり旨かったが、つけ汁の温度感だけが本当に惜しい。

しかしここの店主さん、相当に強いこだわりと信念を持ってやっているのは分かるが、この温度の部分までもう一息、意識できそうな気がするのだけど、、、。

思えば、この店でつけ麺を食べる度に毎回思ってしまっている。

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何か改善されたかな?と思いつつ、まぁそうよねといつも確認する感じ。
また思い出したように確認しては、気になってしまうを繰り返すのだろう。