20:45
車庫エリア二列目中間くらいに接続。
まだまだ「冷やし」効果は健在か。
想定はしていたが、やはりかなりの並び。
自分の接続後も、二列目が道路近くに達するくらい客足は伸びていく。
到着時は雨がぱらつき始めたかと言うタイミング、そして本降りに。
しかしこの店の場合は常に屋根に守られているので問題なし。
雨宿りとして良き時間の使い方。
その影響か、涼しい風が車庫エリアを吹き抜けて快適。
並び中、どこからともなくサックスっぽい音や、そこそこ大声で歌いながら自転車で川沿いを走る人も。
なんだか長閑である。
線路沿い、何かすっきりしている気がしたが、草が一切なくなっている。
あと1ロットで入場できるかなと言うタイミングで、前に並んでいたプルカツが丁度ロットで分断のタイミングだったらしく先に行かせてくれる。
配慮のできるプルカツはありがたい。
と言う事で、7人目滑り込みにて食券購入。
左下のスーパーソウスイカードは赤ランプ。
冷やしは売り切れ。
直近訪問の2回とも、夜の部閉店まで提供されていたので、少し期待していたので残念。
無かったらやたらと食べたくなってしまう不思議。
こんな事なら、前回冷やしにしておけば良かったとか思ってしまう。
しかし冷やしの提供アルゴリズムは結局どうなっているのだろうか?
売り切れの宣告現場を見ていないのでよく分からないが。
目の前で宣告を受けるのはショックが大きそうなので、その現場はあまり見たくないかもしれないが。
まぁでも一応一回食べたことがあるので、精神的余裕はある。
まだ夏は長いので、またの機会があったらラッキーくらいの心持ちでいられる。
と言う事で、普通に小ラーメンを。
そう言えば、並びの進みも直近の2回に比べて早かった気がする。
こう言う部分から、冷やしが残っているかどうか察することができるかもしれない。
給水機の上にはサーキュレーター。
前はなかった気がする。
少しづつ快適にアップデートされていくのが分かる。
店主さんと助手さんは揃って湘南藤沢店Tシャツ。
ここは湘南藤沢店かな。
薄味 油抜き カタメ 申請。
カタメは同ロット自分一人だったため、最速コール。
ニンニク少し アブラ少し カラメ少し ヤサイ
アブラは、繊維混じりの身の成分も混入型でお得感あり。
何よりもこの店の核は麺。
水蒸気をふんだんにまとった口当たり抜群の麺がやっぱり最高に旨い。
豚は冷やしに向いてそうな薄めの良質しっとり部位が二枚。
こう言うタイプが一番余熱でホクォホクォに育つ。
ボリューム的にはライトだが、食べやすさで言えばピカイチ。
完飲。
豚が食べやすかったおかげで、わりとすんなり余裕あり。
この店の体感量のブレは、結局どんな豚だったのかによる部分が大きい。
この日はライト目だったので難なくクリア。
それでも、一般の食事量としては十分満足。
それと、雨の影響でかなり涼しかったことも大きい。
おかげで、デフォルトのラーメンでも全く問題なし。
涼しい時にはあったかいものだよ。