カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

駒岡家 - スープは透明感がありながらも、とろっとドレッシング感ある。くたくたになった控えめのネギが混じるのが良い。もっちりしたふくよかな麺が良い感じ。後半、ちょっと酸味感というかベタっとした感じが喉の奥に残る後味が気になるかも?

絶妙に二郎のタイミングを逃しまくっているこの頃。
定休日に限って行けそうだったり、適当な物をそこそこ食べてしまった時に限って行けそうだったり、絶妙に間の悪い感じが続いている。

この日は上野毛店が狙えそうだったが、最近のSNSを見ていると宣告のある日もちらほら。
基本的にあまり宣告のない店なのだが、おおかた、大学生の夏休みが開けて地獄の集団押し寄せ期間に突入したかなと予想。

これまでのデータから、この集団がまた本当に無法地帯と言うか、ソロで飛び込むには精神が削られるので、暫くは、特に月曜と金曜は、上野毛店を狙うのは苦しい日が続くかもしれない。

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いやはや、上野毛店は気軽に攻めやすい期間とそうじゃない期間の差が激しすぎる。

一応グーグルの混雑状況もチェックしてみたが、ライブ状況もなかなか。

この情報が正しいかどうかは不明だが。

色々考えているうちに、どちらにせよ向かうには時間的にも厳しくなったので、二郎と言う選択肢はなくなってしまった。
しかしそろそろ何かラーメンは食べたいと思って、その時その場からの行けそうな信頼できるところということで、こちらを訪問。

21:17 着。

ラーメン 中 950円。

お好みは、初回訪問時と同じく「味薄め」で。

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水がなかなか出ない。

コップを満たすには時間がかかりそうなので、そのまますぐ隣の角席へ。

この日は初めて見かける店主さんの姿も。
常連さんっぽい人たちもちらほらやって来て、この時間にいることを珍しそうに話ししていた。

提供には、カウンターから差し出すのでは無く、わざわざ客席に出て運んでくれるスタイル。
これは、カウンター席以外の席も半数くらいある延長なのかもしれない。

着丼。

まずはスープ。

透明感がありながらも、とろっとドレッシング感ある。

チャーシューにかけるとつやつやに。

そして、くたくたになった控えめのネギが良い感じ。

味の出方が完璧。
前回に「味かなり薄め」にしてみたが、濃さはこれで丁度良いかなと思った。

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しかし、後半になって、ちょっと酸味感というかベタっとした感じが喉の奥に残る後味が気になる。
印象付ける上でもありっちゃありだが、もう少し控えたものも気になってしまう。

これは油少なめとかで抑えられたりするのだろうか。
一考の余地はあるかもしれない。
お好みでどうこうできるものでは無く、根本的なものかもしれないが。

麺は普通茹ででも、もっちりしたふくよかさが良い感じ。

ほうれん草も良い。

チャーシューはこれまでで一番脂身っぽい部分もなく当たり部位。

完飲。

かなり完成された一杯だった。
しかしスープの部分だけちょっと気になってしまう部分あり。
次回機会があったら「油少なめ」お試しか。

しかし、当然と言えば当然だし、分かり切っていたことだが、二郎ロスの解決にはならないかもしれない。