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3人目と言う好タイミングに接続。
食券機、冷やしのあった所には、八王子野猿街道店2のキラカードに。
小ラーメンを。
食券見せてくださいタイムにて、
薄味 油抜き カタメ
申請。
普段は奥側から確認していく所、今回の助手さんは立ち位置的にか道路側から目線が動いているように見えたので、申請のタイミングを少し迷う。
基本は目が合った瞬間がベストだろう。
しばらくすると、その確認した助手さんから
「カタメの人、、、薄め 油抜き で良かったですか?」
と確認があったので肯定。
その後、その内容を店主さんに伝えるようなそぶりがあった後、再び、
「薄め アブラ抜きの人、、、カタメで良かったですか?」
と確認。
質問した側からその手前の記憶が飛んでいる感じが。。。
伝えたい内容は3項目なのだが、2項目までしか記憶できないのか。
本当にちゃんと伝わっているのか、一抹の不安がよぎる。
しかし、少し離れたところで作業している店主さんの方が確認内容を完璧に把握してくれている感じがさすが。
助手さんに確認係をさせる必要性に少し疑問を感じてしまいそう。
まぁもう何度もこの申請で食べているので、店主さんはもう把握してくれているのかもしれないが。
コールは
ニンニク少し アブラ少し カラメ少し ヤサイ
ヤサイは鮮度良好で自分好みなシャキシャキ仕様。
一番新しい二郎と言う部分もあるが、生田はクタ系よりもシャキ系の方が、フレッシュに元気に彩る感じがして合っていると思う。
薄味油抜きスープは自分にとって本当に丁度良い。
お茶を飲むように飲める。
麺はやっぱりべらぼうに旨い。
この中毒性は何なのか。
太さ、硬さ、口当たり、オーションの香り、全てが刺さる。
生田ならではのオリジナル。
豚は、気持ち薄目なものが2枚
冷やしを経てから、気持ちこの薄めなものが増えたような気も。
冷やしに合わせるなら、厚みがあると馴染みにくい感じは分かるが、それをそのまま踏襲している感じ。
従来まではもう少し厚みもあり、全体量としてももう少しボリューミーだった部分から少し少なく感じてしまったが、まぁ個人的にこの店は麺こそが核だと思っているので問題はなし。
と言うか値段を考えると、他店比較的に考えてもまだまだむしろ安い。
途中で唐辛子とブラックペッパーを。
見当違いも甚だしいかもしれないが、なんか味噌ラーメンっぽい味になるのは気のせいだろうか?
まぁ味噌ラーメンって唐辛子と胡椒がすごく合うイメージがあるので、味付け面でそう感じるのだろうか?
完飲。
事前申請の部分から、要望通りのものが提供されるのか少し不安にさせられる部分もあったが、結果的には何の心配する要素もなく、自分の求めていたもので大満足。
自分の好きなカスタムも定まり、ブレの少ない安定感で信頼できる、宣告もなく行けば間違いなく自分好みの美味いものが食べられる。
こういう店の存在はありがたすぎる。