20:59
L.O.の21時までにギリギリセーフ。
丁度車庫入りした所に接続。
21時を超えたとしてもゆるく許容してくれている感じはあるが、現にこの日もこの後丸々1ロット分(7人)くらいは接続していたが、個人的にはそれに甘える事なく守るようにはしたい。
まぁ自分ルール。
自分の前には5人組の男女若者集団。
男性が2人で女性3人を挟み込むような陣形。
最後尾の男性と中程の女性が少し詳しいのか、あまり二郎に関しての知識のなさそうな女性にレクチャーしている。
まぁなんとも若者らしい、ちょくちょく見かける光景。
列が進み出したかと思ったら、そのロットの7人目に丁度その集団の1人目が来るような感じ。
気が回る人がいたら、そこは後続しているソロ客を先に行かせてグループ揃って入場と言う形がスムーズだと思うのだが、まぁ気の回らない感じだったのか、先頭の男性1人が先に入場。
5人で来ているのに、悲しくも1人ロットと言う状態に。
しかし自分が察するに、最後尾の男性はなんか詳しそうだったところから、自分だけハーレムを築きたくて、邪魔な先頭の男性を先に行かせたのではと。
と思ったが、自分が気付いてない間に前のロットは7人以下で通したっぽいのか、同じロットになっていた。
まぁどうでも良い話。
いつも通り 小ラーメン を。
薄味 油抜き カタメ
申請。
前の集団の女性たちは麺半分など、少なめ申請も。
コールはカタメは自分だけだったので、同ロット最速で。
今回はロット内7人目だったので、カタメが他にもいる場合は順番は後になる所から、誰かいるものだと思って油断していたので、反射神経が試される所だった。
ヤサイ ニンニク少し アブラ少し カラメ少し
よく見る助手さんだったが、「いつも通りですね」と。
ありがたい。
ようやく定着して来たかも。
そう言えば、この店でも自分の申請&コールを記憶してくれている助手さんもいたが、あの人は一番遭遇率の低いレアキャラだったりする。
レアキャラなのに覚えてくれている辺り、将来独立とか大きくなりそうな気がする。
さて、着丼。
スープが惜しむ事なく並々で、飲み二郎タイプの自分にはとても嬉しい。
アブラサラダから体を馴染ませていく、いつものルーティーンコース。
ヤサイがひと段落して麺が見えて来て気付いたが、麺のかさが丼超えてそこそこ山になっている。
高い所で海抜3cmくらい。
これは同ロットの麺少なめ女性の分の皺寄せだろうか。
まぁでもこれくらいならウェルカム。
この日もストレートに麺がうまい。
この麺だったらウェルカム上等。
豚は分厚くてしっかり肉質感。
食べ応え十分。
完飲。
よく知っている安心感ある一杯。
日常食で構わない。