ギリギリ間に合いそうだったので訪問。
それにしても、この6月に原付を70ccから110ccに乗り換えてから機動力が本当に上がった。
速さも小回りも燃費も(63km/Lくらい)、良い所だらけ。
20:57
3人目の良きタイミング。
小ラーメン。
薄味 油抜き カタメ 申請。
自分含めて5人で最終ロット。
5人の内3人が大、と言うかただの大よりもだいぶん多そうな人たちに囲まれてヘヴィーなロット。
コールは
ヤサイ ニンニク少し アブラ少し カラメ少し
着丼。
薄味申請とは言え、この日は割としょっぱ目。
見た目の艶感から、カラメ加減がいつもよりも多めな気がする。
豚自体もしっかりと味染み、塩分を感じる。
これがまたパンチ力要因。
麺も、一口一口にしっかりと太くて立体的な質量を感じる。
殿堂入りを見つけてからは、毎回同じ申請&コールで同じものを食べているはずだが、食べる時のコンディションとか精神状態によって、感じ方が変わるのが面白い所。
どちらかと言えばライト目なカスタムで食べているので、それなりに癒され系で食べることも多いが、この日はまごうことなくパワー系。
自分が二郎に求めるファットで骨太な要素がふんだんに感じられる、いかにも二郎らしい一杯。
最高や。
パワーが漲ってくるのが分かる。
完飲。
改めて、一つのメニューでもあらゆる方向に解釈できるのが二郎の面白くて飽きないところ。
故に、色んなメニューはいらない。
逆に自分の方からコンディションを作っていく感じ。
逆転の発想で向き合う食べ物。