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11人目。
車庫に折れる手前付近に接続。
列が進み始めて、ギリギリ7人ロット滑り込みならずの所でストップ。
基本7人ずつのはずなので計算が合わないが、内部的に何かあったのか。
小ラーメンを。
薄味 油抜き カタメ 申請。
ヤサイ ニンニク少し アブラ少し カラメ少し コール。
一口目のアブラサラダでその日のコンディションが分かると言うのをまさに体現。
シャキシャキで鮮度良好で瑞々しくて、しっかりと温度も温かく、大当たりを確信。
スープは、醤油の深い旨みがこれでもかと伝わってくる。
麺も一口、完全に良い時のキレ。
良い時は、口当たりから艶々スベスベで最高にスタイリッシュ。
豚は、もれなく筋肉になりそうな、余計な脂を削ぎ落としたような、アスリートが好みそうな、いくら食べても太らなさそうなやつ。
それでいて、パサつき皆無でしっとり仕上がり。
アスリートとは対極の自分だが、脂身苦手な自分にとっては最高に好みの仕上がり。
シンプルに旨い。
完飲。
事前申請とコールが、自分の中の殿堂入りのカスタムとは言え、今回は完璧にハマった。
各パーツ、完璧なまでに自分好みに仕上がっていた。
最近、上野毛店が自分の中で少し改編期になっている中、思い通りに申請とコールがバツッと決まるのは最高に気持ち良い。
勿論、改編期の試行錯誤も楽しいのだが。
今回はもう、絵に描いたような良い時の生田。
完成度の高さが本気だった。
しかし、この3日間、自分のホームである3店舗、中山駅前店 → 上野毛店 → 生田駅前店 と、連続で訪問できて、完璧に理想の形。
大抵連続2回ずつだったり二店舗止まりだったりするので、意外となかなか無いパターン。
ホームと呼べる二郎でも、1箇所だけだったら若干飽きる場合がある所、こう言う風に生活圏内に複数ホームがある事がどんなに幸せな事か。
ありがたや。