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空席ありですぐに入店。
まずは食券購入。
この週から限定は "ねぎ汁なし" に。
おはようございます。m(._.)m pic.twitter.com/SqBdcTLZyX
— ラーメン二郎 中山駅前店 (@NKYMJIRO) 2024年12月6日
このタイミングでねぎ汁なしとくれば、"焼きチーズ" シリーズの周年を連想させずにはいられない。
12月12日が周年当日だが、今年は木曜日。
定休日なので前倒しで何かやるのか、それとも臨時営業とかするのか、これから数日間、動向から目が離せない。
あと、この日スムーズ入店できたことから、混み合いそうな周年分の待ちポイントをチャージできたと考えると少し気持ちが楽になる。
と言うわけで、"ねぎ汁なし" はその日に取っておくとして、今回はノーマルで。
小ラーメン
薄味 カタカタ
申請。
入ってすぐの角席奥側。
コールは毎度お馴染み、いつも通りで。
ヤサイ ニンニク少し アブラ少し カラメ少し
有機野菜のアブラサラダから、当然のように旨い。
スープは、しっかりと醤油を感じられる奥深い旨味が染みる。
寒くて冷えていた体のみならず、心も温まっていく。
麺は、今回はしっかりと文字通りカタカタ。
カタカタと言いつつも、気持ちしっとりしなやか目なことも多かったが、この日はしっかりと小気味の良いフォキッとした口当たりが本当に心地良い。
かなり自分好み。
やっぱり自分は固めの麺が好きだなぁと思わせてくれる。
最近上野毛店ではデフォルトを基準としていたが、やっぱりもう一度カタカタを検証してみたいなぁと気持ちをブレさせるには十分過ぎるくらいに、今回の麺は本当に好みだった。
店主さん不在でTNB助手さん麺上げだったが、なんだかんだでTNB助手さんの麺かなり好き。
豚は、しっとり赤身成分で、もれなく旨味も凝縮。
こちらかなり自分好み。
当然の様に完飲。
最後の一滴まで旨かった。
今回はほぐし豚こそ無かったが、各パーツかなり自分好みで、シンプルに中山の旨い部分、要点をしっかりと抑えた仕上がり。
先日の生田駅前店然り、殿堂入りカスタムにて狙い通りに完璧に自分好みの一杯が決まって最高に気持ち良い。
めちゃくちゃ旨かった。
そして、当ブログの中山駅前店の記事も、今回で記念すべき200記事目。
ちなみに、100記事目は 2022年5月20日だった。
約2年半で100記事と言う計算。
最近はホームと呼ぶには他の店舗にも目が移り気味ではあるが、それでも2位の上野毛店とはまだまだ倍以上の差を付けて中山駅前店が独走中。
周年を迎える前に少し先走って記念となったが、これからも推していくことに変わりはない。