21:02
坂上横断歩道渡って3人目。
久しぶりにこのポジションからのスタート。
周年を外せば最近は結構良いタイミングばかりだったが、まぁその分待ちポイントチャージ状態なので問題無し。
暫くして後続に団体が来るも、この店のシステムをあまり把握していない人たちなのだろうか、横断歩道を渡るように並ぶのではなく、逆側に団子状態で接続。
自分の後ろの後ろでそれが起きているので、これは自分のすぐ後ろの人が正すべき案件だと思うが、自分が出しゃばって言うべきか、どうしたものか、、、と思案していると、その後に来たお客さんが「こっから後ろ、こっち」みたいな感じで率いて列を正してくれた。
ちょっと棘があるような言い回しにも感じたが、ああ言う人って必要よね。
ありがたい。
さて、この週も "ねぎ汁なし"。
おはようございます。m(._.)m pic.twitter.com/9gBeg4KvIL
— ラーメン二郎 中山駅前店 (@NKYMJIRO) 2024年12月20日
確か去年もそうだった気がするが、12月は周年に合わせてねぎ汁なしになってから、結局その年最後までずっとねぎ汁なしパターンありかも。
まぁそう言う事なら、普通に迷う事なくデフォルトで。
小 薄味 カタカタ
申請。
入場時には営業終了案内。
入ってすぐの道路側席。
BGMは久しぶりに水曜どうでしょうの曲。
いつも思うが、この曲中山の店内に絶妙にマッチしていて上がる。
コールは、毎度お馴染み「いつも通りでいいですか。」
ヤサイ ニンニク少し アブラ少し カラメ少し
今回はヤサイがなかなかの急勾配で積み上げられていたので、丼の淵の隙間からスープがしっかりとチラリズム。
透明感ある醤油がそそる。
と言うことでスープから。
うーん、キレキレでうんま。
上野毛店もそうだが、二郎のスープって実はキレキレなのよね。
店や食べ方にもよるけど。
直系二郎を食べたことのない人は、世間のイメージからガサツな感じを想像してるかもしれないが、実はこんなに繊細でスープが美味しいラーメンなんだって感動すると思う。
アブラサラダはオーガニックキャベツがうんま。
安定の中山カタカタはもはや言わずもがなうんま。
もう少し穿れば、ほぐし豚フレークがこれでもかと大量に発掘。
鮭フレークでいえば、小瓶半分くらい贅沢に一気に使っちゃったみたいな。
完全に豚麺。
ほぐし豚には割としょっぱ目な味が付いていたのだが、それが染み出した影響もあったかスープは気持ちしょっぱ目に。
薄味にしておいて正解。
こんなにほぐしがあるので豚は1枚かなと思っていたら、底の方でもう1枚発掘。
しっかりとメニュー通り2枚。
ほぐし豚を含めると実質豚3枚分はあるかも。
ありがたい。
完飲。
思ったよりも満腹。
一番スタンダードな小ぶた2枚が、なんだかんだでいつも絶妙にぴったりサイズにお腹に収まる。
満たされた。