久しぶりに昼活。
14:51
車庫エリア4人目。
後続に接続した団体の会話が少し耳に入ってきたが、なんだかあまり乗り気じゃなさそうな初訪問者っぽい人を連れてきている模様。
並びを見てちょっと萎えているようで、コンビニ行ってこようかな、などと言っている。
もしかして平気で代表待ちしようとしているのか。ギルティ。
無理に乗り気じゃない人を連れて来ても誰も幸せになれないかな。
何にでもそうかもしれないが。
波風立てるようなことはしないで頂きたい。
その後どうなったかは不明。
ギリギリ7人目ロットに滑り込み。
小ラーメンを。
薄味 油抜き カタメ
申請。
コップとレンゲが完全に空の状態で、助手さんも用意する動きが絶妙にマイペースなので、着丼するまでに用意しておけるか少しヒヤヒヤする。
カタメは自分一人だったので、同ロット最速コール。
ヤサイ ニンニク少し アブラ少し カラメ少し
整った見た目がふつくしい。
アブラサラダもスープも何も問題なし。
麺もいつも通りの安定感。
最近上野毛店のカタカタ麺が若干不安定なところ、こちらの安定感には毎度舌を巻く。
そして、中程が海抜1,2cmくらいには。
しかし意外とスルスル食べられてしまうのが本当に旨い証拠。
豚はタイプの違う2種類。
1つは薄目だが、その薄さを感じさせないしっかりタイトなやつ。
もう1つは、ふよっとした脂成分を含む端豚。
良きバリエーション。
豚の下にはまっさらな麺の平面が美しく、まだまだ食べられる喜び。
完飲。
とにかくいつも通りの安定感。
いつ食べても信頼できる。
しかし安定しているだけに、他の店よりも記述する内容がなくなってくるのだが、この店にはそれを求めているので問題なし。
安定が続くともう少し不安定にブレを求めたくなるし、不安定すぎると安定を求めたくなってしまう。
我がホーム御三家ニ郎、実にバランスの良いトライアングルか。