カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

ラーメン ゼンゼン - 「油抜き」初検証。甘さや重さが気持ち抑えられて軽い後味。求めていたスープの方向性。完全に汁なしスタイル。ハリボー仕様の麺は、歴代トップのキレッキレのバッキバキ。誇張表現ではなくワイヤーor電源ケーブル。顎がめっちゃ疲れたが、この個性本当に好き。求めてた以上の満足感。

自宅所在地のからの位置関係や営業時間的に、上野毛店の存在によって、なかなか選択するのが難しくなってきているこちら。
かつてホームだった時期もあったのだが。(当ブログでも記事数、この段階で生田駅前店とトップ3タイ。)

しかし、上野毛店が休業中の現在、丁度この日は生田駅前店は時間的に間に合わず、中山駅前店は夜が休業と言うことで、狙ってみようかなと。

最近は、営業時間が 21:30 だったところが 22:00 までになっている部分も、自分的には狙いやすい。

欲を言えば、上野毛店が 22:00 までなので、営業再開した時のフられた時の選択肢としては、22:00 以降まで営業してもらえたら個人的には選択肢として大変助かるが。。。

ちなみに、夜帯22:00までなのと、昼営業も12:00-14:00と、確かオープン当初の営業時間。

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21:45

自分が到着する数秒前に先客1人。
到着のタイミングが何故か被るあるある。

だが、空席ありですぐに店内へ。

まずは食券購入。
しかしこの店、食券機も撮影NGっぽいのだが、これはどう言う意図があるのだろうか。

食券機は壁際にあるので、まず一般人が映り込むことはないと思う。
もしかしたら金属パーツによる反射で、かなり拡大すれば映り込んでいるのが確認できるような感じになってしまうかもしれないが。

中山駅前店や、最近は新町一丁目店でも、Xで食券機の写真で案内するようになっているが、個人的には食券機を見せてもらえた方が、どこにどのボタンがあっていくらなのか?と言う部分が予習できると、いざ購入の際に迷わずにスムーズにいくのではないかと思ったりして。

最近はメニューも増えてきているこの店、尚更どこにどのボタンがって言うのが事前に把握できた方が助かる気がする。

とりあえず、ラーメン(1000円) + 大盛り変更(100円) を。

店主さん不在で助手さん2人体制。

6番席にとのこと。
隣の7番席の人がもう終わりかけだったが、6番の1/4くらい食い込むように陣取っているので、座るのを躊躇う。
恐らく、それまで7番席が空いていたから6番寄りに陣取って座っていたのかなと。

まぁその後すぐに退店したので、それを見送ってから座る。
もしこの場に店主さんがいたら、番号前の指定位置にずらして座るように指示してそう。
以前にそう言う指示をしている所を見た記憶があるので。

とりあえず7番席の椅子はそのままだと邪魔だったので、場所を規定の場所に移しておく。

と言うか、空席が結構あるのに何故1番奥から座らせないのか。
コロナはもう終わったが、妙に密な席の感じは微妙に落ち着かない。

この後混んで来る可能性も見越しているのかもしれないが、時間的にも、もうそこまでバッファーを見る必要あるのか、いささか疑問に思ってしまう部分あり。
想像通りに、結果的には自分がラスト客となった。

さておき、食券を提出して「ハリボー(固茹で)」申請。

そしてふと思い付きで、最近ホーム二郎各店で個人的殿堂入りの「油抜き」が可能かどうか、試しに聞いてみる。

「スープの液体油ですかね?分かりました」と言う感じで、思いの外すんなりと。

実は以前に頼りのなさそうな助手に「・・・多分無理ですね。」と言われてから断念していたのだが、あれからかなり経ったし仕様が変わったのか、やはりあの時の助手さんの独断によるものだったのか。

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そのせいで大きく遠回りした感はあるが、とりあえずようやく念願のカスタムを試す機会に恵まれて、内心テンション上がる。

その後暫くして、「油は、、少なめ?抜きで?」と改めて確認。

これまでホーム各店で、「油抜き」「油少なめ」と試してきて、いずれも「油少なめ」はちょっと中途半端で、「油抜き」が最良だと判断してきている実状から、初志貫徹で「油抜き」で。

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それにしても、今回対応してくれた助手さん、非常にスムーズにスマートな対応で好感触。

つい先日の中山駅前店のグダグダが記憶に新しい事もあり、尚更こう言う接客のありがたみを感じる。

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食べる以前に精神を削られるのは、罪のないラーメンへもデバフがかかって、非常に勿体無い結果になるので。

BGM は JUDY AND MARY の 散歩道。

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一つ前の人はデフォルトだったので、その後仕切り直して自分のハリボー製作スタート。

ニンニク少し アブラ少し ヤサイ
コール。

着丼。

色付きアブラが美しい。
しかし、あくまでも欲張らずに少なめとしておくのが、トータルのバランスを考えると吉。
せっかくの油抜きスープに影響が出ない範囲、具に留めておくくらいが丁度良い。

と言うか、スープが一切目視できないのだが。
これが蓮爾系譜のアイデンティティ。

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とは言え、ここまでスープが目視できないのは今回初めてかもしれない。
油抜きにしたからかな?とかふと思ったけど、そんなにスープの量が変わるほど、ガボガボと油を使っている訳でも無い気もするので、はてさてと言う感じだが。

とりあえず一口目はアブラサラダ。

アブラは煮凝りのような旨味の塊で、ヤサイ用の味付けジュレ、ドレッシングとして成立。

ヤサイの茹で加減が本当に丁度良い。
ややしっとり目に、素材の旨みや甘味が一番抽出された頃合い。
そして清涼効果も。

ハリボー仕様の麺は、かつて無いほどキレッキレのバッキバキ。

誇張表現ではなくワイヤー。と言うか電源ケーブル。
持ち上げても形状記憶で、しなる程度に反発。
噛み切った断面からは、当然のように白い生小麦が見える。

必然的にそんじょそこらの食べ物以上に咀嚼が要求される。
顎がめっちゃ疲れる。

顎が疲れる麺って何やねんと、最高に頭が悪すぎる。(褒)
いや逆に、茹で加減一つでこんな仕様になる麺っていうのが、緻密に計算されて仕上がったと言うのであれば、逆に頭良すぎるのか。
一体何に情熱を注いでいるのかと、こういう個性は本当に好き。

これまで何度となくこのハリボー仕様で食べてきているが、本当に歴代トップなハード加減。
それも、店主さんじゃない助手さん麺上げでこの仕様なのがまた凄い。
事前の油抜きの対応と良い、この助手さんなかなか好印象。

直近だと、蓮爾 新町一丁目店 にてたまに食べていたが、硬め仕様にしてもなんかちょっと「もっちり質感」で、求めていた感じではなかった。

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自分が求めていたのはまさにこれ。
モチモチではなくこのバキバキ。

まぁしかし毎日この仕様で食べたいかと言われると、ちょっとしんどいかもしれない。
正直、翌日になってもなんか顎の疲労が抜けていない感じ、筋肉痛かも。。。

なので、基本はやっぱりデフォルトで、たまにハリボーと言うバランスだと丁度良さそうな気がする。

スープはと言うと、結構麺を掘った先に発掘。

これはもう「汁なし」と言って良いと思う。

さて、今回初となる「油抜き」仕様だが、正直凄く良い。

実はこの店のスープの、ちょっと甘くて重い感じが、個人的な好みの問題でそこまでではなかったのだが、この仕様だとそれが気にならず。

甘さや重さが気持ち抑えられて、後味も軽くて飲みやすくなった。
とは言え軽すぎることもなく、本当に丁度良い塩梅。

「少なめ」じゃなくてバッサリと「抜き」で大正解。
本当に自分好みの非乳化仕様。

この店に求めていたスープはこの方向だったと、ようやく辿り着けた気がした。

数年前にあの助手に断られてから、このスープだったらちょっと一軍の選択肢から外れるかもなぁと訪問の機会が落ちていたが、このスープだったらゼンゼン食い込んでこれそう。

豚は、一部ちょっと筋っぽい脂身っぽい成分が混じり、苦手な部位だったが、鮮度の良いヤサイで中和させつつ食べればなんとかクリア。

しかし麺だけではなく、ここでも咀嚼に悩まされるとは。

顎の癒しや清涼剤としてはヤサイは必須かな。
都度リセット用に、なるべく温存しつつ食べ進めるのがコツ。

たまにヤサイが先に切れることがある店だが、そう言う意味でヤサイの在庫状況は頭に入れておきたい部分。

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スープはなんだかんだで完飲するまでには至れず。

ホーム各店、味については「薄味」をデフォルトとしている自分だが、この店はつけ麺や汁なし用の「セルフ出汁汁ポット」なるものが存在するので、それで味を薄く調整すれば良いかなと思っていたのだが、結果的に使っている醤油の量などが減る訳じゃないと言う事に気付くと、そこまで飲み干すまでにはならないかなと言う気持ちになってしまったので。。。

で、この日はそのままポットも使用しないまま終了。

やっぱり土台の段階から調整できるものはしてもらった方が良いかなと思ったので、また次回機会があったら、油抜きに加えて「薄味」も試してみたい。

店の公式Xでも、「味の濃さの調整可能」と言う発言はチェックしていたので、できるだろうと。

一応言質的にスクラップ。

食べ終わり、改めてスープの表層にはわずかな油層。
油抜きとは言え、具材の豚からもナチュラルに適度な油は抽出されるので、やっぱり液体油は不要かなと思う。

この油膜層も、過去のデフォルトスープで食べた時を見返してみると、かなり控えめに抑えられている事が分かる。
こうして記録が残っていると見返すのに便利。

ちなみに、ホーム二郎のみならず、これまで新町一丁目店、MEN YARD FIGHT 蓮爾&蓮爾系譜でも、「油抜き / 薄味」をやったことがあるが、ここまでしっかり油抜き処理を施してくれた感じではなかった。

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いや、油膜結構あるやんみたいな。

この中では一番繊細で丁寧な仕事をしてくれるゼンゼンならではなスタイルで、かなり気に入った。

求めてた以上の満足感。