この日は朝から特定健診。
自分としては久しぶりに朝活。
10時間食事を開けるとあって、結構お腹も良いコンディション。
と言うことで、久しぶりに地元で朝ラーもありな気がした。
地元で朝ラーと言えばこちら、久しぶりに訪問。

10:08


先客一人と、かなりゆったり。

これまで訪問してきた反省から、この店で食べるメニューはもうこちら一択。
中チャーシューメン
薄味 カタメ
あっという間に完成。
タイパ良すぎる。
相変わらず丼もレンゲもやたらでかくて重量もあるので、カウンターから下す作業は慎重に。



まずはスープから。

淡麗特化したこちらのスープ、一目見た段階で既に分かっていたが、激唸れる。
半端ない沁み渡りで本当に好み。
方向性は、二郎で言えば上野毛店。
ラーショ界の上野毛店。
ぷかぷかと浮かぶネギは、ハート型が見つかったらなんか嬉しい。
丸を三つ並べたシルエット、隠れ◯ッキーを探すみたいな。
ワカメは、若干の滑りと存在感と透明感。

スープの油分との相性が凄く良い。
この味は、乾燥じゃなくてしっかり生の良いワカメなのかなと予想。
麺は、カタメの加減が個人的に本当に好み。

細いけど、しなやかで確かなパワーがあるので、しっかり主張もあって口当たりも良好。
チャーシューは5枚。

薄手ではあるものの、表層に引っ張り出すと、丼を覆い尽くすくらいには十分量。

牛タン的な厚み。質量はありつつ、ホロホロ。
同時に、ナチュラル油分がスープに溶け込み全体を包み、スープのコクもアップして、一体感もアップ。
にんにく、らあじゃん、ブラックペッパーは、ラーショにおいてしかるべき卓上。

この上ない相性で、輪郭が確かにはっきりするのが分かる。

せっかくの本来の旨みを壊さない程度に、ほんの気持ち程度にしておくのがポイント。
完飲。

シンプルに旨かった。
こういう、シンプルに旨いラーメンって、誤魔化しが効かない分小手先だけではできないと思うし、逆に難しい気がするが、それで食わせてくれるラーメンがやっぱり好きだなぁ。
そう言えば、海苔はいつ食べたのか、いつの間にかなくなっていた。
着丼時に、ワカメの中に一枚だけ密かに紛れていたのは覚えているが。。。
見た目的にも、ワカメに同化していたし、完全に存在感が消失していた。
今回、一年半ぶりくらいな訪問となったが、お値段は据え置き。
中チャーシューメンは 1000円。
二郎中山駅前店の大ラーメンが 1040円 となり、店によってはついに二郎の方が高額となったことを思えば、ラーショの出番も増えそうである。
欲を言えば、深夜営業してほしい。
絶対に駆け込み寺となるだろうに。
食券機はないので、アナログに現金精算して退店。
しかし、上着を忘れていたことに気付いて取りに戻ったのだが、「気付くかなくてごめんなさいね」などといった、明らかにそちらが悪くないのに、自然とそう言う言葉が出てくるご主人やおばさまの、本当に絵に描いたような優しい人柄に触れてほっこり。
自分のことしか考えない代表待ちを平気でするような思いやり皆無の人間には、絶対に至れない仏の境地。
自分はご主人たちのようなお人を尊敬する。
朝ラーメン、お味も心にも良いものだった。
目が覚めたと思ったが、その後、逆に睡魔に襲われて昼寝してしまったことは内緒。